装備品 |
アイテム | 重量 |
背負い袋(60lbまで) 2gp |
2 |
ベルトポーチ(10lbまで) 1gp |
0.5 |
袋(60lbまで) 0.1gp |
0.5 |
携帯用寝具 0.1gp |
5 |
保存食(3日分) 0.5gp*3 1lb*3 |
3 |
水袋 1gp |
4 |
旅人の服 1gp |
5 |
ライト・ホース 75gp |
|
はみとくつわ 2gp 1lb |
|
乗用鞍 10gp 25lb |
|
鞍袋(250lbまで) 4gp 8lb |
|
貴族の服 75gp 10lb |
|
職人道具 5gp:ない場合、〈製作〉に-2のペナルティ 5 |
|
|
|
火打ち石と打ち金 1gp |
|
松明(6本) 0.01gp*6 1*6 |
6 |
封蝋 1gp |
1 |
印章指輪 5gp |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
運搬重量の合計 (硬貨含) |
94.5 |
所持金 |
銅貨(cp) |
|
銀貨(sp) |
|
金貨(gp) |
|
白金貨(pp) |
250 |
軽荷重 |
58 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
175 |
中荷重 |
116 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
350 |
重荷重 |
175 |
押し引き =最大荷重x5 |
875 |
|
|
特技 |
《武器熟練》(戦闘) Weapon Focus
(レベル1特技)(グレートソード)
武器を1種類選ぶ。この特技の目的に際し武器は素手打撃や、組みつき(呪文使いであれば光線)も選択することもできる。
前提条件:選択した武器への習熟、基本攻撃ボーナス+1。
利益:選択した武器を使って行う全ての攻撃ロールに+1のボーナスを得る。
特殊:この特技は複数回取得できるが、効果は累積しない。この特技を取るたびに、その効果は新しい種類の武器に適用される。
《追加hp》 Toughness
(レベル3特技)
君は肉体的にタフである。
利益:ヒット・ポイントが+3される。3ヒット・ダイスを越える1ヒット・ダイスごとに、1ポイントヒット・ポイントが増加する。また、君のヒット・ダイスが3以上なら、(レベルが上がるなどして)ヒット・ダイスを得る毎にヒット・ポイントが+1される。
習熟:全ての単純武器、軍用武器、軽装鎧、中装鎧、重装鎧、盾(タワー・シールドを除く) |
|
特殊能力 |
【エルフ】
能力値:+2【敏捷力】、+2【知力】、−2【耐久力】
エルフの耐性:魔法の睡眠効果に完全耐性
エルフの耐性:心術呪文および効果に対するセーヴィング・スローに+2 の種族ボーナス
視覚:夜目 薄明かりで人間の2倍先が見通せる
鋭敏感覚:〈知覚〉判定に+2 の種族ボーナス
自動取得言語:共通語、エルフ
追加言語:天上語、竜語、ノール語、ノーム語、ゴブリン語、オーク語、森語
【パラディン】
レベル上昇毎の技能ポイント:2+【知】修正値。
ヒット・ダイスの種類:d10。
武器と防具への習熟:パラディンは単純武器と軍用武器に習熟している。また全ての鎧(重装、中装、および軽装)および盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。
善のオーラ(変則)/Aura of Good:パラディンの善のオーラ強度(詳細はディテクト・グッド参照)は、パラディンのクラス・レベルに等しい。
ディテクト・イーヴル(擬呪)/Detect Evil:パラディンは、回数無制限でディテクト・イーヴルを使うことができる。効果は同名の呪文と同様である。パラディンは60フィート以内にあるアイテムひとつか1体の対象に対して1回の移動アクションで精神を集中することで、それが悪であるかどうかを見抜き、あたかも3ラウンド費やしたかのようにそのオーラの強度を知ることができる。1つの個人または物体に集中し続ける限り、パラディンは範囲内にある他の悪に気付くことはない。
悪を討つ一撃(超常)/Smite Evil:1日1回、パラディンは邪悪に打ち勝つ善の力を呼び出すことができる。1回の即行アクションを費やして、1体の対象を“一撃”の目標として選ぶ。もしこの目標が悪であれば、パラディンは【魅力】のボーナス(あれば)を攻撃ロールに加え、かつパラディン・レベル1ごとに1ポイントの追加ダメージを全てのダメージ・ロールに加える。もし対象が(悪)の副種別を持つ来訪者、悪属性の竜またはアンデッドであれば、最初に命中した攻撃のダメージへのボーナスは増加し、パラディンが持つレベル毎に2ポイントになる。標的に関わらず、悪を討つ一撃はクリーチャーが持つ全てのダメージ減少を自動的に無視する。
加えて、悪を討つ一撃が効果を発揮している間、パラディンは一撃の対象となっている目標からの攻撃に対して、アーマー・クラスに(もしあれば)【魅力】修正値を反発ボーナスとして加えることができる。もしパラディンが悪の属性でないクリーチャーを一撃の目標にしてしまったなら、その一撃は消費され、効果は発揮しない。
悪を討つ一撃の効果はその目標が死亡するか、パラディンが休息を取りこの能力の使用を回復するまで持続する。4レベルになってからと以後3レベル毎に追加で1回、パラディンは1日に使用できる悪を討つ一撃の回数を増やすことができる(表:パラディン参照)。19レベルで最大7回使用できる。
信仰の恩寵(超常)/Divine Grace:2レベル以降、パラディンは【魅力】ボーナス(あれば)を全てのセーヴィング・スローにボーナスとして加える。
癒しの手(超常)/Lay On Hands:2レベルになると、パラディンは接触することで、(自分のであろうと、他人のであろうと)負傷を治療することができる。1日に使える回数は、パラディン・レベルの半分+【魅力】ボーナスである。この能力を使用すると、パラディンは1体の対象のヒット・ポイントを、パラディン・レベル2レベル毎に1d6ヒット・ポイント分回復することができる。この能力は、パラディン自身を目標とする場合には即行アクションだが、それ以外を対象とする場合には標準アクションを必要とする。その名称にも関わらず、パラディンは片手が自由であれば、この能力を使用することができる(訳注:原文の能力名は“Lay on hands”と複数形である)。
治癒の力として使用する代わりに、パラディンはこの能力を使ってアンデッドにダメージを与えることができる。与えるダメージは、パラディン・レベル2レベル毎に1d6ポイントである。この能力を使用するためには、1回の接触攻撃に成功する必要がある。この攻撃は機会攻撃を誘発しない。このダメージに対して、アンデッドはセーヴィング・スローを行うことはできない。
勇気のオーラ(超常)/Aura of Heroism:3レベルになると、パラディンは[恐怖]効果(魔法の効果も、それ以外でも)に対して完全耐性を得る。また、パラディンから10フィート以内にいる全ての味方は、[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得る。この効果は、パラディンの意識がある場合にのみ有効である。パラディンが気絶状態か死亡状態では、効果はない。
頑健なる肉体(変則)/Divine Health:3レベルで、パラディンはすべての病気に対して完全耐性を得る。これは、超自然の病気や、魔法の病気も含む。また、ミイラ腐敗病も含まれる。
慈悲(超常)/Mercy:3レベルになってからと以後3レベル毎に、パラディンは慈悲をひとつ選択することができる。ひとつの慈悲は、パラディンの“癒しの手”の能力にひとつの効果を加える。パラディンが“癒しの手”の能力を1体の対象に対して使用して傷を癒すたびに、対象はそのパラディンが有する全ての“慈悲”の効果も受ける。慈悲は呪い、病気または毒によってもたらされた状態を、その症状そのものを治療すること無く、一時的に取り除くことができる。そのような状態は、慈悲が症状そのものを取り除くのでない限り、1時間後に再び発現する。
3レベルの時点で、パラディンは以下の初級慈悲リストから、選択することができる。
•疲労状態/Fatigued:対象を疲労状態でなくす。
•怯え状態/Shaken:対象を怯え状態でなくす。
•不調状態/Sickened:対象を不調状態でなくす。
6レベルの時点で、以下の慈悲リストが選択肢に加えられる。
•幻惑状態/Dazed:対象を幻惑状態でなくす。
•病気/Diseased:パラディンの“癒しの手”能力はまた、パラディン・レベルを術者レベルとするリムーヴ・ディジーズとして機能する。
•よろめき状態/Staggered:対象の実際のヒット・ポイントが0でないなら、よろめき状態でなくす。
9レベルの時点で、以下の慈悲リストが選択肢に加えられる。
•呪い/Cursed:パラディンの“癒しの手”能力はまた、パラディン・レベルを術者レベルとするリムーヴ・カースとして機能する。
•過労状態/Exhausted:対象を過労状態でなくす。パラディンは先に“疲労の慈悲”を持っていなければ、この慈悲を選択できない。
•恐れ状態/Frightened:対象を恐れ状態でなくす。パラディンは先に“怯えの慈悲”を持っていなければ、この慈悲を選択できない。
•吐き気がする状態/Nauseated:対象を吐き気がする状態でなくす。パラディンは先に“不調の慈悲”を持っていなければ、この慈悲を選択できない。
•毒/Poisoned:パラディンの“癒しの手”能力はまた、パラディン・レベルを術者レベルとするニュートラライズ・ポイズンとして機能する。
12レベルの時点で、以下の慈悲リストが選択肢に加えられる。
•盲目/Blinded:対象を盲目状態でなくす。
•聴覚喪失状態/Deafened:対象を聴覚喪失状態でなくす。
•麻痺状態/Paralyzed:対象を麻痺状態でなくす。
•朦朧状態/Stunned:対象を朦朧状態でなくす。
これらの能力は累積する。例えば12レベル・パラディンの“癒しの手”は6d6ポイントのダメージを癒し、過労状態と疲労状態を取り除き、病気と毒を治療する。一度状態または呪文効果を選んだら、以後変更することはできない。
行動規範/Code of Conduct:パラディンの属性は“秩序にして善”でなければならず、一度でも進んで悪の行為を行ったら、全てのクラス能力を失う。
加えてパラディンの行動規範は、正当な権威に敬意を払い、名誉をもって行動し(嘘をつかない、ズルをしない、毒を使わない等)、助けが必要な者を助け(その助けが、悪や混沌の助成とならない場合)、無垢な者たちを迫害し脅かす者たちを罰することを求めている。
仲間/Associates:パラディンは善または中立の属性の者と冒険を共にするが、悪の属性のキャラクターや自身の倫理観に反する者と共に行動することは避ける。特別な状況では悪の者と同盟を組むこともありうるが、より大きな悪を滅ぼすためと信じている場合だけである。そのような同盟を組んでいる間、定期的にアトーンメント呪文を求めねばならないし、その害が益を上回っていると感じたならばすぐに解消しなければならない。パラディンは、“秩序にして善”の雇い人、従者、腹心のみを受け入れる。
|
経験点 |
次のレベル |
4500 |
6000 |
|
呪文 |
善のオーラ:オーラ強度はパラディンのクラスレベルに等しい
ディテクト・イービル:同名の呪文と同様
悪を撃つ一撃:1日に1回、悪を撃つ一撃を行える
信仰の恩恵:魅力ボーナスをSTのボーナスとする
癒しの手:一日に3回、1d6の回復を行える
慈悲:慈悲は、パラディンの“癒しの手”の能力にひとつの効果を加える。
•疲労状態/Fatigued:対象を疲労状態でなくす。
頑健なる肉体:すべての病気に対して完全耐性を得る。
勇気のオーラ:[恐怖]効果(魔法の効果も、それ以外でも)に対して完全耐性を得る。また、パラディンから10フィート以内にいる全ての味方は、[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得る。
|
|