装備品 |
アイテム | 重量 |
背負い袋 |
0.5 |
携帯用寝具 |
1.25 |
ベルトポーチ |
0.1 |
アロー*19 |
1.5 |
チョーク*10 |
0 |
火打石と打ち金 |
0 |
ひっかけ鉤 |
4 |
ポーション・オヴ・インビジビリティ*2 |
0 |
携帯食器一式 |
1 |
鏡 |
0.5 |
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石鹸 |
1 |
盗賊道具 |
1 |
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保存食 5日分 |
1.25 |
水袋 |
1 |
ハンディ・ハヴァサック |
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5296gp(ソウル) |
0 |
運搬重量の合計 (硬貨含) |
14.6 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
17 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
52 |
中荷重 |
34 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
104 |
重荷重 |
52 |
押し引き =最大荷重x5 |
260 |
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特技 |
■通常
1《鋭き爪》
3《地下道ネズミ》
5
■クラス
《武器の妙技》
《回避》
《朦朧化打撃》
《素手打撃強化》
□《鋭き爪》
君は2回の爪攻撃を得る。これらは主要肉体攻撃であり、1d4ポイントのダメージを与える。
□《武器の妙技》
そのクリーチャーのサイズ分類に合わせて作られた軽い武器、レイピア、ウィップ、あるいはスパイクト・チェインを使う時、攻撃ロールに【筋力】修正値ではなく、【敏捷力】修正値を使うことができる。盾を使っている場合は攻撃ロールに盾の防具による判定ペナルティを適用すること。
□《地下道ネズミ》
君は無理矢理入り込む際、通常よりもサイズが1段階小さいものとして扱われる。 |
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特殊能力 |
■種族
ラットフォーク:ラットフォークは(ラットフォーク)の副種別を持つ人型生物である。
小型:ラットフォークは小型のクリーチャーであり、アーマー・クラスと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。
遅い移動速度:ラットフォークは20フィートの基本移動速度を持つ。
暗視:ラットフォークは最大60フィートまでの暗闇を見通せる。
□げっ歯類との共感/Rodent Empathy:ラットフォークはげっ歯類に影響を与える際に行う〈動物使い〉判定に+4の種族ボーナスを得る。
□群がり:ラットフォークは共同で生活して戦い、自らを有利に、敵を不利にする群がり方に熟達している。ラットフォークは同時に2体まで同じマスにいることができる。同じマスにいるラットフォーク2体が同じ敵を攻撃する場合、彼らは向かい合うマス2つにいるかのようにこの敵を挟撃しているものと見なされる。
□鋳掛け屋/Tinker:ラットフォークは〈製作:錬金術〉、〈知覚〉、〈魔法装置使用〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
■アンチェインド・ローグ
□急所攻撃/Sneak Attack:ローグの攻撃をうまく守れない状況の敵を捕らえたなら、ローグは急所に攻撃を当て追加ダメージを与えることができる。
目標がアーマー・クラスに【敏捷力】ボーナスを加えられない場合(実際に目標が【敏捷力】ボーナスを有しているかどうかは関係ない)かローグが目標を挟撃している場合、ローグの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージは1レベルの時点で1d6であり、以降2ローグ・レベル毎に1d6ずつ増加する。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合にのみ急所攻撃と見なされる。この追加ダメージは精密性によるものであり、クリティカル・ヒットで増加しない。
非致傷ダメージを与える武器(サップ、ウィップ、素手打撃など)を用いれば、ローグは急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4のペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない。
ローグは急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。ローグは視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない。
□罠探し/Trapfinding:ローグは〈装置無力化〉判定と、罠を探すための〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分(最低+1)を加える。ローグは〈装置無力化〉技能を用いて魔法の罠を解除できる。
□妙技訓練(変則)/Finesse Training:1レベルの時点で、ローグはボーナス特技として《武器の妙技》を得る。加えて、3レベルの開始時に、ローグは《武器の妙技》で使用する武器の種別(レイピアやダガーなど)を1つ選択することができる。この選択は以後変更できない。選択した武器を用いた近接攻撃に成功すると、ローグはダメージ・ロールに【筋力】修正値ではなく【敏捷力】修正値を加えることができる。ローグがダメージ・ロールに【筋力】修正値を加えられない効果を受けている場合、ローグは【敏捷力】修正値を加える事もできない。ローグは11レベルの時点で2つ目の武器を、19レベルの時点で3つ目の武器を選択することができる。
▽爪
□身かわし(変則)/Evasion:2レベルの時点で、ローグは超人的な身のこなしにより、魔法の攻撃や尋常ならざる攻撃さえ回避できるようになる。普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、ローグはセーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすむ。身かわし能力は、ローグが軽装鎧を着ているときか、鎧を着用していない時にのみ使用できる。無防備状態のローグは、身かわし能力の利益を得ることはできない。
□ローグの技/Rogue Talents:ローグは経験を積むにつれ、自らの助けとなり、また敵を困惑させるような様々な技を身につける。2レベルの開始時に、ローグはローグの技を1つ得る。2レベル以降2レベルごとに、ローグは追加のローグの技を1つ獲得する。同じ技を2回以上得ることはできない。
アスタリスク(*)のついた技は、急所攻撃に何らかの効果を付与する。これらの技は1回の攻撃につき1種類しか適用することはできず、攻撃ロールの前にどの技を使用するか決定しなければならない。
▽下級魔法(擬呪)/Minor Magic:この技を持つローグはウィザード/ソーサラーの呪文リストにある0レベル呪文のうちの1つを発動する能力を得る。この呪文は回数無制限で使用でき、擬似呪文能力として扱う。この能力における術者レベルはローグ・レベルに等しい。この呪文のセーヴ難易度は、10+ローグの【知力】修正値である。この技を選択するローグの【知力】は10以上なければならない。
▽この技を持つローグは、ウィザード/ソーサラーの呪文リストにある1レベル呪文のうちの1つを擬似呪文能力として使うことができる。この能力は1日にローグ・レベル2毎に1回使用することができる。この能力における術者レベルはローグ・レベルに等しい。この呪文のセーヴ難易度は、11+ローグの【知力】修正値である。この能力を選択するには、ローグの【知力】は11以上なければならず、また下級魔法を修得していなければならない。
□危険感知(変則)/Danger Sense:3レベルの時点で、ローグは罠を避けるための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するアーマー・クラスに+1の回避ボーナスを得る。加えて、ローグは敵から不意討ちされないようにするために行う〈知覚〉判定に+1のボーナスを得る。これらのボーナスは以降ローグ・レベルが3上昇する毎に1ずつ増加する(18レベルの時点で最大の+6)。この能力は特技やクラスの前提条件を満たす際、罠感知として扱われ、罠感知を置き換えるアーキタイプのクラス特徴で置き換えることができる。この能力から得られるボーナスは、(他のクラスから得られる)罠感知によるボーナスと累積する。
□妨げの傷(変則)/Debilitating Injury:4レベルの時点で、ローグが敵に急所攻撃によるダメージを与える際、ローグは攻撃の目標を衰弱させることができる。これにより、目標は1ラウンドの間ペナルティを受ける(これはローグの技やその他の特殊能力により与えられるペナルティに追加されるものである)。ローグはダメージを与える際に、以下のペナルティから1つを選択して適用することができる。
□直感回避(変則)/Uncanny Dodge:4レベルの時点で、ローグはまだ気付いてもいないうちから危険に対処するという、通常なら不可能な行為を可能とする能力を獲得する。彼女は、たとえ不可視状態の敵に攻撃されたとしてさえ立ちすくみ状態にならず、またアーマー・クラスに対する【敏捷力】ボーナスを失わない。とはいえ、動けない状態になれば、やはりアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスは失われてしまう。また敵がフェイントを成功させた場合、やはりアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスは失われる。
ローグがすでに他のクラスで直感回避を獲得していた場合、彼は直感回避の代わりに直感回避強化(後述)を獲得する。
■アンチェインド・モンク
□アーマー・クラス・ボーナス(変則)/AC Bonus:鎧を身につけず、軽荷重までの荷物しか運んでいなければ、モンクは自分のアーマー・クラスと戦技防御値に【判断力】ボーナスを(もしあれば)加える。加えて4レベルの時点で、モンクはアーマー・クラスと戦技防御値に+1のボーナスを得る。このボーナスは以降4モンク・レベル毎に1ずつ増加し、20レベルの時点で最大の+5となる。
これらのアーマー・クラスへのボーナスは接触攻撃にも適用され、モンクが立ちすくみ状態であっても機能する。動けない状態や無防備状態にある時、何らかの鎧を着用している時、盾を使用している時、運搬している重量が中荷重または重荷重の時、モンクはこのボーナスを失う。
□ボーナス特技/Bonus Feat:1レベルと2レベルの時点及び以降4レベル毎に、モンクはボーナス特技を1つ得ることができる。
▽《回避》
□連打(変則)/Flurry of Blows:1レベルの時点で、モンクは全力攻撃アクションで連打を行うことができる。連打を行う際、モンクは最も高い基本攻撃ボーナスを用いて追加で1回の攻撃を行うことができる。この追加攻撃はヘイストや他の類似の効果で得られるボーナス攻撃に累積する。この能力を使用する際、モンクは素手打撃とモンク武器特性を持つ武器を自由に組み合わせて攻撃を行うことができる。連打の際、モンクは複数の武器を使用することで一切のペナルティを受けない。ただし、既に連打によって得られている追加攻撃を除いて、追加の攻撃を得ることはない(高い基本攻撃ボーナス、この能力、ヘイストや他の類似の効果による追加攻撃を得ることはできる)。
□
朦朧化打撃(変則)/Stunning Fist:1レベルの時点で、モンクは《朦朧化打撃》をボーナス特技として得る。前提条件を満たしている必要はない。4レベルの時点と以降4レベルごとに、モンクは《朦朧化打撃》の目標を別の状態に陥らせる能力を得る。この状態は目標に及ぼす朦朧状態の内、1ラウンドを置き換える。また、セーヴィング・スローに成功すれば、目標はこの状態に対しても効果を受けない。
□素手打撃(変則)/Unarmed Strike:1レベルの時点で、モンクはボーナス特技として《素手打撃強化》を得る。モンクは拳、肘、膝、足で攻撃を行なうことができる。つまり、手がふさがっていても素手打撃を行なうことができる。また、素手で攻撃を行なうモンクにとって逆手という概念は存在しない。すべての素手打撃のダメージに【筋力】ボーナスを全て適用できる。通常、モンクの素手打撃は致傷ダメージを与えるが、代わりに非致傷ダメージを与えることを選択することもできる(ペナルティはない)。組みつきの際も、同様に致傷ダメージと非致傷ダメージのいずれを与えるかを選択できる。
モンクの素手打撃は、人工的武器や肉体武器を強化する呪文やその他の効果の適用に際しては、人工的武器であり、かつ肉体武器でもあるものとして扱う。
■ヴァリアント・ソーサラー
□血脈/Bloodline:1レベルの時点で、ソーサラーの血脈を1つ選択しなければならない。あらゆる血脈の力においてキャラクター・レベルを有効ソーサラー・レベルとして扱う。
▽竜の血脈
□血脈の力/Bloodline Power:3レベルの時点で、自身の血脈の1レベル血脈の力を得る。
▽シルヴァー(冷気)
▽かぎ爪(超常)/Claws:
1レベル時、君はフリー・アクションで自らの爪を伸ばすことができる。これらの爪は肉体武器として扱われ、全ラウンド・アクションにより、基本攻撃ボーナスを最大限に使用して2回の爪による攻撃を可能となる。攻撃は1d4(君が小型なら1d3)+【筋力】修正値のダメージを与える。5レベルの時点で、ダメージ減少を克服する目的において、爪は魔法の武器として扱われる。7レベルの時点で、ダメージは1d6(小型なら1d4)に増加する。11レベルの時点で、爪は命中時に追加ダメージとして、1d6ポイントの君が選択したドラゴンの種類に相応するエネルギー種別のダメージを与える。この能力は超常能力である。君はこの爪を1日に3+【魅】修正に等しいラウンドの間のみ使用できる。このラウンドは連続している必要はない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
■疑似呪文能力
▽レイ・オヴ・フロスト
Ray of Frost/冷気光線
系統;力術[冷気];呪文レベル;ウィザード/ソーサラー0
発動時間;1標準アクション
構成要素;音声、動作
距離;近距離(25フィート+5フィート/2レベル)
効果;光線
持続時間;瞬間
セーヴィング・スロー;不可;呪文抵抗;可
凍えるような空気と氷の光線が術者の伸ばした指先から発射される。目標にダメージを与えるためには、術者は光線で遠隔接触攻撃に成功しなければならない。この光線は1d3ポイントの[冷気]ダメージを与える。
回数無制限
▽マジック・ミサイル
■武器
テイルブレード/Tailblade:テイルブレードは着用者の尾の先につけるように作られた、小さく鋭いナイフである。テイルブレードを取り付けたり外したりするのは全ラウンド・アクションである。着用者は移動アクションとしてテイルブレードを大雑把に取り付けることができる(適切な場所にしっかりと着けることはできない)が、大雑把につけられたテイルブレードを使用する際、この武器を使用して行う全ての攻撃ロールに−4のペナルティを被る。また、他のクリーチャーがこのテイルブレードに武器落としを行う際、戦技判定に+4のボーナスを得る。テイルブレードを装備したラットフォークは尾による攻撃を行うことができる。テイルブレードによるダメージには【筋力】修正値が加えられる。ラットフォークはこの攻撃に習熟しているものと見なし、テイルブレードを使用した尾による攻撃は特技や効果において肉体武器として扱われる。全力攻撃アクションの一部として使用された場合、テイルブレードによる攻撃は二次的攻撃として扱われる。 |
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