装備品 |
アイテム | 重量 |
アミュレット・オヴ・マイティ・フィスツ+1(4,000GP) |
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ベルト・オヴ・インクレディブル・デクスタリティ+2(4,000GP) |
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クローク・オヴ・レジスタンス+1(1,000GP) |
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変装用具(50GP) |
8 |
盗賊道具(高品質)(100GP) |
2 |
シュリケンx50(10GP) |
5 |
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高品質背負い袋(50GP) |
4 |
携帯用寝具(1SP) |
5 |
ベルトポーチ(1SP) |
0.5 |
火打ち石と打ち金(1GP) |
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ひっかけ鉤(1GP) |
4 |
水袋(1GP) |
4 |
保存食4日ぶん(2GP) |
4 |
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凝結スプレーx2 市価15gp 重量- 種別:錬金術武器 (この揮発性の液体は通常噴霧器から噴出され、15ft円錐範囲内に液体をばら撒く。 凝結スプレーは粘体生物の表面に付着するとその性質を固い物体に変異させる。 効果範囲にいた(植物)か(粘体)副種別を持つクリーチャーはDC15の頑健セーヴィング・スローに成功しない限り1d4ラウンドの間よろめき状態になる。 効果を受けたクリーチャーが分裂防御能力(Bestiary 2 302p)を持つ場合、クリーチャーの頑健セーヴィング・スローの成否に関わらず 凝結スプレーの効果時間中、その防御能力を失う) |
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膨張溶剤x2 市価;25gp 重量:- 種別:錬金術武器 粘り気のある紫色の液体が入ったこの脆い小瓶は10ftの射程距離を持つ飛散武器として粘体に攻撃できる。 小瓶が直撃すると粘体は膨張することで収縮の特殊能力を失い、粘体の行う捕獲、締めつけ、飲み込み攻撃の難易度を2減少させる。 また、膨張溶剤は粘体の機会攻撃範囲を5ft減少させる(最大0ft)。これらの効果は1分間続く。 粘体は効果を終了させるために1全ラウンド・アクションとしてDC15の頑健セーヴィング・スローを試みることが出来る。 |
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発煙棒x5 市価 20gp;重量 0.5ポンド この錬金術で作られた木の棒は、燃やされるとすぐに濃く不透明な煙を出す。この煙は一辺10フィート立方の範囲を満たす(フォッグ・クラウドの呪文と同様に扱うが、軟風以上の風により1ラウンドで吹き飛ばされる)。この棒は1ラウンドで燃え尽き、煙は1分後に自然に消える。 |
2.5 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
51.72 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
8 |
金貨(gp) |
3 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
58 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
175 |
中荷重 |
116 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
350 |
重荷重 |
175 |
押し引き =最大荷重x5 |
875 |
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特技 |
1:二刀流、イニシアチブ強化
2:華麗なる殺人術
3:Greater Unarmed Strike、優美なる技術
5:武器熟練、伝来の知恵
《二刀流》(戦闘) Two-Weapon Fighting
利益:2つの武器で戦う際の攻撃ロールへのペナルティが減少する。利き手の武器へのペナルティは2、利き手でない手で使う武器へのペナルティは6軽減される。“戦闘”の章の二刀流を参照。
《武器熟練》(戦闘) Weapon Focus:素手攻撃
《イニシアチブ強化》(戦闘) Improved Initiative
利益:イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
《素手打撃強化》(戦闘) Improved Unarmed Strike
君は素手の時でも武装しているものと見なされる。すなわち、君が武装した敵を素手で攻撃する時、その敵は機会攻撃を行うことができない。君は選択することで素手打撃により致傷ダメージか非致傷ダメージ、どちらか好きなほうを与えることができる。 |
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特殊能力 |
Yokai Heart (Su):
Chu Ye Enforcerは自身を恐るべき鬼に変性して敵に恐怖を与える。彼のヴィジランテの人格は善以外の属性でなければならない。ヴィジランテ人格のとき、60フィートの暗視と夜目を持っており、鬼種別の生来の来訪者および元の種族の種別として扱われる。この内、もっとも悪い効果が適用されるほうが参照される。
Oni Mask (Ex):
Chu ye enforcerはヴィジランテの人格になるとき、醜い角の面をかぶらなければならない。この面はヴィジランテレベルごとに5点のHPを有しており、硬度は5である。この面を付けている間、威圧判定にヴィジランテレベルの1/2を加える。このマスクが無いとヴィジランテ人格になることができず、紛失した場合は1日の間に8時間もかかる儀式の後に再び作ることが出きる。この費用はヴィジランテレベルごとに200GPである。
Steel Dictate (Ex):
Chu Ye enforcerは《素手打撃強化》の特技を獲得し、素手攻撃でのダメージロールにヴィジランテレベルの半分を加える(最低+1、最大+5)
Deceitful Form (Sp):
4レベルのとき、Chu ye enforcerは変身生物の種別を得て、アルターセルフの呪文と同じように自身の姿を変えることができる。この効果は1日にヴィジランテレベルごとに1分間使用でき、使用するときは最低でも1分間は使用しなければならない。
Greater Unarmed strike:
君の素手による打撃の基本ダメージは1d8となる(中型クリーチャー時)。レベル10ではこのダメージは1d10となる。
〔神秘学者〕 Arcane Scholar
利益:〈知識:神秘学〉か〈呪文学〉のどちらかを選択する。君はその技能に+1の特徴ボーナスを得る。またその技能は君のクラス技能となる。
東洋人
ミンカイであれティエンであれ君は内海から遠く東の国々で育ち、カイダン人と似た精神を持ちつつある。その育ちは東洋における商人の護衛として最適なものだが、周囲の国々から閉ざされたカイダンに入るのは今回が初めてである。
君は後述の誉れポイントを1ポイント持ってゲームを開始する。またカイダンに関する知識を思い起こすために(知識技能ではなく)知力判定を行うことができる。
優美なる技術(変則)/Social Grace(Ultimate Intrigue 12 ページ)(鑑定、はったり):
【知力】基準、【判断力】基準、【魅力】基準の技能のうち、〈知覚〉と〈魔法装置使用〉を除く技能を1つ選択する。"社交の人格"でいる間、ヴィジランテは選択した技能による判定に+4の状況ボーナスを得る。5レベルの時点と以降4レベル毎に、ヴィジランテは上記の制限の中でこのボーナスを得る技能を追加で1つ選択できる。
伝来の知恵(変則)/Ancestral Enlightenment(Disciple's Doctrine 23 ページ):ヴィジランテは未訓練の〈知識〉判定を試みることができる。ランクを割り振っている〈知識〉技能については、ヴィジランテはその技能判定に+4のボーナスを得る。最低でも5レベルなければ、ヴィジランテはこの技を選択できない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
二つの人格(変則)/Dual Identity:毎日、ヴィジランテはいずれの人格を用いて一日を開始するかを選択し、これは単純に社交と不羈と言及する。人格をもう一方に変えるには1分かかり、ヴィジランテの秘密を保つため、他のクリーチャーの視界の外で行為を終えなければならない。人格の変更は、単に衣服や装飾を変えるというわけではない(確かに、それは変更の一部ではあるが)。この作業の一環として、化粧、髪型の変更、その他身の回り品を変えなければならない。更に、この変更は肉体だけでなく精神状況も伴ったものである。そのため、ハット・オヴ・ディスガイズや、同種の使用者の外見を変更する呪文や効果をもたらすアイテムは、人格を変えるために必要な時間を縮めることはない。ほとんどの社交の技はヴィジランテが社交の人格でなければ使用できない。その一方で、社交の人格で不羈の技を使用するヴィジランテは、自分の秘密が漏れるリスクを請け負うことになる。
一人の人物であるにもかかわらず、二つの人格を持つ性質により、ヴィジランテは2つの属性を持つことができる。それぞれの属性は、人格1つずつに対応する。いずれかの人格を使用している間、属性に関係する全ての呪文、魔法のアイテム、能力において、ヴィジランテはその人格の属性を有しているかのように扱う。特技、クラス、能力の前提条件を満たすかどうかを考慮する際、ヴィジランテは属性の両方が前提条件を満たしている場合にのみ、前提条件を満たす。ヴィジランテの2つの属性は、一方の属性の軸において、互いに一段階より離れていてはならない。例えば、秩序にして中立の社交の人格を持つヴィジランテは、秩序にして善、秩序にして中立、秩序にして悪、真なる中立、中立にして善、中立にして悪、のいずれかの不羈の人格を持つことができる。ヴィジランテが属性を変える効果の目標になった場合、その効果は両方の属性を新しい属性に変更する。
念視ないしヴィジランテの位置を特定する試みは、ヴィジランテの人格が、そのクリーチャーが位置を特定しようとした人格である場合にのみ機能する(あるいは、クリーチャーが2つの人格が同じ個人であることを知っている場合にも働く)。異なる人格の場合、その呪文あるいは効果は効果を発揮しない。ちょうど目標が不適切であるか存在していないかのように、暗闇以外は何も明らかにならない。
つなぎ目なき変わり身(変則)/Seamless Guise:ヴィジランテは現在の人格にとって完璧に適切かつ普通だと見えるやり方で振る舞うすべを理解している。社交の人格あるいは不羈の人格の間に、ヴィジランテがその姿とは別者なのではないかと誰かに疑われている場合、ヴィジランテは現在の人格として振る舞い、もう一方の人格ではないと示すために〈変装〉判定を試みることができる。この判定には+20の状況ボーナスを得る。
華麗なる殺人術(変則)/Lethal Grace(Ultimate Intrigue 15 ページ):ヴィジランテは力と速度を組み合わせ、信じられないほどに致命的な攻撃を行う。ヴィジランテはボーナス特技として《武器の妙技》を得る。既に《武器の妙技》特技を修得しているなら、ヴィジランテは《武器の妙技》を選んだレベルで前提条件を満たしていた特技1つをボーナス特技として得る。《武器の妙技》を用いて攻撃ロールに【敏捷力】ボーナスを、ダメージ・ロールに【筋力】ボーナスを使用する際、ヴィジランテはダメージ・ロールにヴィジランテ・レベルの半分を加える。このボーナスは、ヴィジランテは両手で武器を持ったり、利き手でない手で武器を持ったりしても増減しない。
不羈の流儀(変則)/Vigilante Specialization: 静殺者は隠身攻撃と呼ばれる能力を得る。この能力により、ヴィジランテは自分の存在に気づいていない敵、自分を仲間だと思っている敵、驚愕の姿(17ページを参照)によって立ちすくみ状態になった敵に対して行う近接攻撃(あるいは30フィート以内の遠隔攻撃)に、追加で1d8ポイントの精密性によるダメージを与える。3レベルの時点と以降2ヴィジランテ・レベル毎に、このダメージは1d8ずつ増加する。静殺者のヴィジランテは自分が挟撃している敵やACに【敏捷力】ボーナスを加えられない敵に対しても隠身攻撃を行うことができるが、隠身攻撃のダメージ・ダイスはd4になってしまう。静殺者は視認困難を持つ目標に対しても隠身攻撃によるダメージを与えることができるが、完全視認困難の場合には与えられない。
揺るがぬ心(変則)/Unshakable:3レベルの開始時に、ヴィジランテは自分に対する〈威圧〉の試みにおけるDCに、自身のクラス・レベルを加える。
驚愕の姿(変則)/Startling Appearance:5レベルの時点で、ヴィジランテは驚きという要素を用いて優位に立つ術を身につける。驚いた敵はヴィジランテの存在に気づかないのだ。この能力を持つヴィジランテが自身の存在に全く気づいていない敵(通常、〈隠密〉あるいは不可視状態による)に対して攻撃を試みる際、その敵はそのヴィジランテのターンの間立ちすくみ状態として扱われる(直感回避やそれに類する能力はこの効果を妨げる。ただし、ヴィジランテが直感回避を持つ敵よりも4レベル高い場合は通常通り機能する)。また、ヴィジランテの次のターンの開始時まで、その敵はヴィジランテに対する攻撃に−4のペナルティを受ける。
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