装備品 |
アイテム | 重量 |
背負い袋 2.0gp |
2.0 |
陽光棒×2 4.0gp |
2.0 |
ウィザードの呪文書 15.0gp |
3.0 |
メタマジックロッド/レッサー・ピアシング 《呪文先鋭化》 3000gp |
5.0 |
ワンド・オブ・マジック・ミサイル 25チャージ 375gp |
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ワンド・オブ・メイジ・アーマー 25チャージ 375gp |
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ヘイストの巻物×2 750gp |
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ドウェオマーズ・エッセンス(呪文抵抗破り+5) 500gp |
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探検家の服 10gp |
8.0 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
22 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
1st:《呪文熟練:力術》
1st:《イニシアティヴ強化》
3rd:《呪文開眼:ファイアーボール》
5th:《上級呪文熟練》
5th:《抵抗破り》
魔法特徴:〔集中する精神〕/Focused Mind
君の幼年期はある種の訓練(音楽や学問)かものすごい家庭生活に占められていた。目の前にある当面の課題に集中するために、心が乱れるのを遮断する能力が促進された。
利益:君は精神集中判定に+2の特徴ボーナスを得る。
種族特徴:〔知識の探求者〕(エルフ)/Seeker of Brightness
あなたは幼少の頃から活発に知識の探求をしてきた。
利益:〈知識:○○〉技能から1つ選択すること。選択した〈知識:○○〉と〈知覚〉判定に+1の特徴ボーナスを獲得する。
出典:Pathfinder Companion: Elves of Golarion
〈知識:ダンジョン探検〉取得
適正クラスはウィザード。
1レベル時にHPに+1。
2レベル時にHPに+1。
3レベル時にHPに+1。
4レベル時にHPに+1。
5レベル時にHPに+1。
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特殊能力 |
◎エルフの種族的特徴
+2【敏捷力】、+2【知力】、−2【耐久力】:エルフは心身共に鋭敏だが、その姿は華奢だ。
中型:エルフは中型のクリーチャーであり、サイズによるボーナスもペナルティもない。
通常速度:エルフは30フィートの基本移動速度を持つ。
夜目/Low-Light Vision:エルフは薄暗い場所で人間の2倍の距離まで見通すことができる。補足ルールを確認すること。
エルフの耐性/Elven Immunities:エルフは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
エルフの魔法/Elven Magic:エルフは呪文抵抗を打ち破るための術者レベル判定に+2の種族ボーナスを得る。また、魔法のアイテムの特性を鑑定する際の〈呪文学〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
鋭き五感/Keen Senses:エルフは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
武器精通/Weapon Familiarity:エルフはロングボウ(コンポジット・ロングボウを含む)、ロングソード、レイピア、ショートボウ(コンポジット・ショートボウを含む)に習熟している。また、“エルヴン”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱う。
言語:エルフは共通語とエルフ語を開始時に修得している。高い【知力】を持つエルフは以下から追加の言語を選択できる:オーク語、ゴブリン語、天上語、ノーム語、ノール語、森語、竜語。
◎ウィザードのクラスの特徴
武器と防具の習熟:ウィザードは、クラブ、ダガー、ヘヴィ・クロスボウ、ライト・クロスボウ、クオータースタッフに習熟しているが、いかなる鎧や盾にも習熟していない。いかなる物であれ鎧は、ウィザードの秘術魔法に必要な身振りを妨げ、動作要素を含む呪文失敗の要因となる。
呪文/Spells:ウィザードはウィザード/ソーサラー呪文リストから秘術呪文を使用することができる。ウィザードは事前に呪文を選択して準備しておかなければならない。
ウィザードが呪文を修得し、準備または発動するには、最低でも10+呪文レベルに等しい【知力】がなければならない。ウィザードの呪文に対するセーヴィング・スローのDCは10+呪文レベル+【知力】修正値である。
ウィザードは各呪文レベルの呪文を1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の基本回数は表:ウィザードの1日の呪文数に記されている。もし高い【知力】を持つならば、ウィザードは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表:能力値修正と1日毎のボーナス呪文数を確認すること)。
ウィザードはいくつでも呪文を修得できる。ウィザードは呪文を選択して準備する前に、8時間の睡眠と、1時間かけて自分の呪文書から呪文を獲得しなければならない。この呪文を獲得する間にウィザードはどの呪文を準備するかを決定する。
ボーナス言語/Bonus Languages:ウィザードは種族によって得られるボーナス言語の1つを竜語に置き換えることができる。
秘術の絆(変則または擬呪)/Arcane Bond:ウィザードは1レベルの時点で物体または生物と強力な絆で結ばれる。この絆は以下の2つの効果から1つを選択する:使い魔か絆の品。使い魔はウィザードの技能や感覚を強化し魔法の助けをする魔法のペットで、絆を結んだアイテムは追加の呪文を発動するか、魔法のアイテムとして使うことができる。ウィザードが一旦選択をしたら、それは永久に変更することはできない。絆の品のルールは下記の通りである。使い魔のルールはこの節の最後に記載する。
ウィザードは選択した絆を結んだアイテム(絆の品)を無償で入手した状態で開始する。秘術の絆で結ばれたアイテムは以下の分類の中から1つを選択しなければならない:護符(アミュレット)、指輪、スタッフ、ワンド、武器。これらのアイテムは常に高品質である。1レベルの状態で得た武器は特殊な材質ではない。アイテムが護符や指輪の場合、身に着けていなければならず、スタッフやワンド及び武器の場合は片手に保持していなければならない。ウィザードが絆の品を着用または手に持っていない状態で呪文を発動しようと試みる場合、精神集中判定をしなければならず、失敗すると呪文を失う。この判定のDCは20+呪文レベルに等しい。アイテムが指輪や護符の場合、それらは、指輪もしくは首周りのスロットを占有する。
絆の品は1日1回、ウィザードの呪文書に納められ発動できる呪文の中から、好きな呪文(例えその呪文が準備されていなかったとしても)を1つ発動するために使用できる。この呪文の発動時間と持続時間はウィザードの他の呪文と同様に扱い、それ以外の効果はウィザードのレベルに依存する。この呪文は呪文修正特技やその他の能力によって修正できない。絆の品はウィザードの対立系統(秘術系統を確認すること)の呪文を発動するために使用することはできない。
アイテム作成特技の必要条件を満たしている場合、ウィザードはその特技を持っているかの様に絆の品に魔法の能力を付与することができる。例えばダガーと絆を結んだウィザードのレベルが5以上ある場合、ダガーに魔法の能力を付与できる(特技の章の《魔法の武器防具作成》を確認すること)。絆の品がワンドの場合、チャージを消費し切るとその能力は失われるが破壊されることはなく、更にその絆の品の特性を保有したまま、新たなワンドを作成するために用いることができる。絆の品の付与された能力を含む魔法の特性は、その所有者であるウィザードのためだけに機能する。絆の品の所有者が死ぬか、別のアイテムと取り替えた場合、そのアイテムはその分類の普通の高品質なアイテムに戻る。
絆の品がダメージを受けている場合、ウィザードが次に呪文を準備する際に完全なヒット・ポイントに修復する。絆の品を失うか破壊されてしまったなら、特別な儀式と高品質なアイテムの費用としてウィザードのレベル毎に200GPを支払うことで1週間後に取り替えることができる。この儀式には8時間を必要とする。この方法により取り替えられたアイテムは以前の絆の品に付与されていたいかなる能力も有していない。ウィザードは既存の魔法のアイテムを絆の品とすることができる。これは新しい魔法のアイテムの特性を保持したままである利点と絆を結んだアイテムとなる欠点がある以外は、失うか破壊されたアイテムと取り替えることと同様に機能する。
秘術の絆:指輪
秘術系統/Arcane Schools:ウィザードは魔法の系統を1つ専門化することができ、系統に応じた追加の呪文と能力を得る。この選択は1レベルの時点で行わなければならず、一旦決定したらそれは永久に変更することはできない。系統を選択しないウィザードは系統全般を扱う。
1つの秘術系統を専門化したウィザードは2つの対立系統を選択しなければならない。これは1つの秘術系統の知識に精通する代わりに他の知識を犠牲にしたことを意味する。ウィザードは対立系統の呪文を準備するために呪文スロットを2つ使わなければならない。例えば、力術を対立系統とするウィザードはファイアーボールを準備するために3レベルの呪文スロットを2つ費やさなければならない。加えて魔法のアイテムを作成する場合、必要条件に対立系統の呪文がある際は、技能判定に−4のペナルティを被る。総合魔術のウィザードは全ての系統を制限なく準備できる。
各々の秘術系統はウィザードにいくつかの系統能力を与える。加えて、専門化ウィザードは発動できる1レベル以上の呪文に対して、呪文レベル毎に追加の呪文スロットを1つ得る。毎日ウィザードは専門化した系統の呪文をその呪文スロットに準備できる。この呪文はウィザードの呪文書に書き込まれていなければならない。ウィザードは追加の呪文スロットに呪文修正特技を適用した呪文を準備することができるが、通常通り高いレベルの呪文スロットを必要とする。総合魔術のウィザードは系統から追加の呪文スロットを獲得しない。
秘術系統:力術の系統(混合術士)
対立系統 死霊術、心術
初級秘術呪文/Cantrips:ウィザードは表:ウィザードの“1日の呪文数”に記載の様に、いくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は通常通り発動できるが、発動した際に消費されず、再び使用することができる。ウィザードは対立系統からも初級秘術呪文を準備することができるが、それには呪文スロットを2つ使用する(後述を参照すること)。
ボーナス特技/Bonus Feats:ウィザードは5、10、15、20レベルの時点でボーナス特技を1つ得る。この様な機会を得る毎に、ウィザードは呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》の中から1つを選択する。ウィザードは最低術者レベルを含むこれらのボーナス特技の全ての前提条件を満たしている必要がある。これらのボーナス特技は全てのクラスのキャラクターがレベル上昇で得られる特技とは別個に与えられる。ウィザードはレベル上昇で得られる特技を得る場合、呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》以外の特技を選択することができる。
呪文書/Spellbooks:ウィザードは毎日その日に使う呪文を準備するために呪文書で学習しなければならない。ウィザードは自分の呪文書に記録されていない呪文を準備することはできないが、リード・マジックだけは例外で、全てのウィザードは自分の記憶の中からこの呪文を準備できる。
ウィザードは0レベルのウィザード呪文全て(対立系統があるならその系統の呪文は除く;秘術系統を参照すること)と、プレイヤーが選択した1レベル呪文が3つ記録された呪文書を持って開始する。また、呪文書にはウィザードの持つ【知力】修正値+1につき1レベル呪文1つを選択し、追加で記録されている。ウィザードのレベルを得る毎に、ウィザードは(新たなウィザードのレベルにおいて)自分が発動できる呪文レベルの呪文をどれでも2つ呪文書に書き加えることができる。また、ウィザードは他のウィザードの呪文書の中で見つけた呪文を自分の呪文書に書き加えることもできる(魔法の章を参照すること)。
混合の系統 Admixture School
関連系統:力術。
代替能力:下記系統能力を力術系統の力場のミサイルと精霊の壁の能力と入れ替える。
強き呪文(超常)/Intense Spells:ヒット・ポイントにダメージを与える力術呪文をウィザードが発動する時、ウィザード・レベルの半分(最低1)のダメージを追加する。このボーナスは1つの呪文につき1回だけ適用し、それぞれのミサイルや光線に加えたり分割したりすることはできない。このボーナスは《呪文威力強化》やその他同様の効果によって増加することはない。このダメージは呪文と同じ種別である。20レベルの時点で、ウィザードの発動した力術呪文はいつでも、クリーチャーの呪文抵抗を貫くためのロールを2回行い、良い方の結果を適用できる。
多才な力術(超常)/Versatile Evocation:君が[酸]、[電気]、[火]、[冷気]ダメージのいずれかを与える力術呪文を発動する際、君はダメージ種別を他の4種類のいずれかに変更することができる。この呪文の補足説明は新しいエネルギー種別に合わせたものに変更される。新しいエネルギー種別によって無効化されないかぎり、ダメージを与えない効果は依然としてそのままである([火]のダメージを与えるアイス・ストーム呪文は煙によって〈知覚〉判定にペナルティを与えるだろうが、移動困難な地形を作り出しはしない)。そのような効果はGMの裁定に任せられる。君はこの能力を1日に3+【知力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。
5レベル時:7回/日
エレメンタル操作(超常)/Elemental Manipulation:8レベルの時点で、君は魔法的エネルギーを変化させるオーラを30フィートに放出することができる。[酸]、[冷気]、[電気]、[火]から変化元となるエネルギー種別を1つと、変化先となる2つ目のエネルギー種別を1つ選ぶ。いかなる魔法の発生源であっても、君のウィザード・レベル以下の術者レベルのエネルギーは、選択したエネルギー種別に変化する。君の術者レベル以下のヒット・ダイスを持つクリーチャーが使用する超常効果はこれに含まれる。例えば、君はホワイト・ドラゴンの冷気のブレス攻撃(超常能力)を変化させることができるが、ファイアー・エレメンタルの火の接触(変則的能力)を変化させることはできない。君のオーラの一部しかその効果に含まれない場合、オーラが変化させるのは一部だけである。君はこの能力を1日にウィザード・レベルと同じラウンド数だけ使うことができる。それらのラウンド数は連続する必要はない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
呪文数
0:4、1:3+2、2:2+2、3:1+1
DC:16+呪文レベル(力術ならDC18+呪文レベル)
術者レベル:5
呪文抵抗に対する術者レベル判定は7スタート
精神集中は+12スタート
近距離(25+5/2CL)ft:35ft(7マス)
中距離(100+10/CL)ft:150ft(30マス)
長距離(400+40/CL)ft:600ft(120マス)
呪文書に記載している呪文
0レベル:アーケイン・マーク:VS
オープン/クローズ:VSF
ゴースト・サウンド:VSM
ダンシング・ライツ:VS
ディテクト・ポイズン:VS
ディテクト・マジック:VS
フレア:V
プレスティディジテイション:VS
メイジ・ハンド:VS
メッセージ:VSF
メンディング:VS
ライト:VM
リード・マジック:VSF
レイ・オブ・フロスト:VS
1レベル:グリース:VSM
シールド:VS
トゥルー・ストライク:VF
バーニング・ハンズ:VS
フェザー・フォール:V
プロテクション・フロム・イーヴル:VSM
マジック・ミサイル:VS
メイジ・アーマー:VSF
2レベル:アシッド・アロー:VSM
インビジビリティ:VSM
グリッターダスト:VSM
スコーチング・レイ:VS
3レベル:キーン・エッジ:VS
ファイアー・ボール:VSM
通常用意する呪文
0レベル:無限回
ディテクト・マジック
フレア
ライト
レイ・オブ・フロスト:1d3+2ダメージ
1レベル:5回/日
グリース
シールド
バーニング・ハンズ:5d4+2[火]
マジック・ミサイル:3本 3d4+3
メイジ・アーマー
2レベル:4回/日
インビジビリティ
グリッターダスト
スコーチング・レイ
3レベル:2回/日
ファイアー・ボール:7d+2[火] |
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