装備品 |
アイテム | 重量 |
盗賊道具 |
1 |
職人の服 |
4 |
Eピック |
1 |
(アルケミスト用具) |
(24) |
処方書 |
(3) |
弾帯(2) |
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クロスボウボルト(20) |
2 |
メドランス*10 |
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ナノマシン注射銃*25(1d8+1回復、5チャージでリムーブシックネス) |
1 |
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緑のEピック |
1 |
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エリクサー・オブ・ドラゴンブレス(カッパー) |
1 |
エリクサー・オブ・ヴィジョン |
1 |
ポーション・オブ・グッドホープ |
1 |
ガシアスフォームのポーション*3 |
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トーピナル |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
27 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
【特技】
近距離射撃 :対象が30フィート以内にいる場合、遠隔攻撃の攻撃ロールとダメージ・ロールに+1のボーナスを得る
精密射撃:近接戦闘に参加している敵に対する攻撃の時にー4のペナルティを受けない。
万能投擲術 :飛散武器の投擲に対し、+1状況ボーナスを攻撃ロールに、知力ボーナスをダメージ・ロールに得る。彼は代用遠隔武器の使用にペナルティを受けない。
爆弾追加:1日に追加で2回爆弾を投擲できる。
科学技術者:君は科学技術に関する事柄に対して技能を使用する際、常に訓練済みと見なされる。科学技術以外の事柄に対して使用する際でも訓練済みでなければならない技能に対しては、《科学技術者》の利益を得るために、その技能にランクを割り振っていなければならない。
速射:遠隔武器で全力攻撃をする際、1回の追加攻撃を得ることができる。ただし、その場合すべての攻撃は−2のペナルティを受ける。
発見追加:発見を1つ得る。(腫瘍の使い魔)
≪使い魔が手の届く場所にいる時≫
鋭敏感覚:すべての〈知覚〉及び〈真意看破〉判定に+2のボーナスを得る。もしどちらかの技能ランクが10以上ならば、その技能へのボーナスは+4になる。
【発見】
〈2レベル〉
精密爆弾/Precise bombs:アルケミストは爆弾を投擲するとき、【知力】修正値に等しい数まで、爆弾による飛散ダメージを受けないマスを選択できる。爆弾が外れた場合、この発見は効果を持たない。
〈4レベル〉
注入/Infusion:アルケミストはエキスを作成するとき、それに自身の僅かな追加の魔力を煎じることができる。作成されたエキスは今やアルケミストがそれを手放しても持続し続ける。そのエキスが存在する限り、それはアルケミストの1日のエキス・スロットを占め続ける。アルケミストでないものであっても、注入エキスを飲むことでその効果を得ることができる。
〈6レベル〉
爆散爆弾/Explosive bomb:アルケミストの爆弾は今や飛散半径が5フィートでなく10フィートになった。爆散爆弾が直接命中したクリーチャーには着火し、その火が消えるまで毎ラウンド1d6ポイントの[火炎]ダメージを受ける。消火は全ラウンド・アクションであり、反応セーヴを必要とする。地面を転がれば、セーヴに+2のボーナスが与えられる。最低2ガロンの水をかけることで自動的に火は消える。
〈7レベル〉
腫瘍の使い魔(バット):アルケミストは微小または超小型の腫瘍を通常は自身の背か腹に引き起こす。アルケミストは標準アクションで腫瘍を別のクリーチャーであるかのように自身の肉体から切り離すことができる。腫瘍は使い魔にできる何らかの動物(バット、キャットなど)に漠然と似ており、独立したクリーチャーのように動きまわる。腫瘍は標準アクションでアルケミストの肉体にくっつくことができる。腫瘍は似ている動物の能力を全て備え(例えば、バットのような腫瘍は飛べる)、アルケミストの術者レベルを基準として使い魔の能力を使用できる(使い魔の能力のいくつかはアルケミストには役立たないかもしれないが)。腫瘍はくっついていると離れているとを問わず、アルケミストの使い魔として振る舞う(技能ボーナスや《鋭敏感覚》特技を提供する)。アルケミストにくっついているとき、腫瘍は高速治癒5を得る。アルケミストのエキスと変異薬は使い魔の呪文共有能力と接触呪文伝達に関して呪文とみなす。腫瘍の使い魔が失われるか死亡した場合、1週間が経過した後、アルケミスト・レベルにつき 200gp のコストを費やし特別な手順を踏まえることで取り替えることができる。この儀式が完成するには8時間かかる。
【特徴】
地元とのつながり/Local Ties: 〈装置無力化〉あるいは〈知識:工学〉を選択する。君はこの技能での判定に+1の特徴ボーナスを得、それは君のクラス技能となる。→ 〈知識:工学〉
細心の調合物/Meticulous Concoction:繊細な注意深さによって君の爆弾とエキスはもっと強力になっている。1日に1回、君は投げる爆弾1つのセーヴ難易度に+2の特徴ボーナスを加えるか、君が飲み干したエキスの持続時間を2ラウンド延長できる。持続時間が瞬間のエキスはこの特徴の影響を受けない。 |
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特殊能力 |
爆弾:1日につき11個の爆弾を調合できる。爆弾は不安定であり1ラウンド中に投げなければ不活性化する。爆弾は対象に4d6+4ポイントの[火炎]ダメージを与え、隣接するマス目のクリーチャーに8ポイントの[火炎]ダメージを与える(反応・難易度17・半減)
錬金術:1ラウンドの〈製作:錬金術〉判定を用いた調査でポーションを識別することができる。毎日、自分の処方書よりエキスを生成することができる(呪文の準備のように)。アルケミストのリストにある呪文のワンドを起動することができる。
進化薬 :アルケミストは1時間を費やし、特別な進化薬を作ることができる。彼が望むだけの期間運搬することができるが、服用した後、その変異薬はアルケミストレベルごとに10分間効果を及ぼす。自分以外の誰かがこの変異薬を飲んだ場合、服用者は何の利益も得られず1時間の間、吐き気がする状態になる(頑健14で無効)。変異薬の効果は以下の通りである。
【判断力】の変異薬
+4【判断力】、+2外皮、および−2【敏捷力】をもたらす。
【知力】の変異薬
+4【知力】、+2外皮、および−2【筋力】をもたらす。
【魅力】の変異薬
+4【魅力】、+2外皮、および−2【耐久力】をもたらす。
進化薬/Cognatogen:1レベルの時点で、錬心術師は進化薬の発見を得たように進化薬の作り方を学ぶ。この能力は変異薬と置き換える(錬心術師は変異薬*の発見を選択しなければ変異薬を作ることができない)。
完璧な記憶/Perfect Recall:2レベルの時点で、錬心術師は自身の記憶を磨く。錬心術師は〈知識〉判定を行うとき【知力】ボーナスを2回加えてもよい。この結果、〈知識:歴史〉5ランクと+2【知力】ボーナスをもつ錬心術師はこの能力を使用して合計+9(5+2+2)で技能判定を行う。錬心術師は何かを思い出す【知力】判定にもこの能力を使用できる。この能力は毒の使用と置き換える。
毒に対する抵抗:アルケミストはすべての毒に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。
即行毒(変則)/Swift Poisoning:6レベルの時点で、アルケミストは即行アクションにより、毒1服分を武器に塗布できるようになる。
言語 :エルフ語、オーク語、共通語、ハリト語、ゴブリン語、竜語 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
《処方書の呪文》
レベル1
◆エンラージ・パースン
◆シールド
◆ショック・シールド
◆キュア・ライト・ウーンズ
◆ボマーズ・アイ
◆アドビージヴ・スピトゥル
◆クラフターズ・フォーチュン
◆リデュース・パースン
レベル2
◆インヴィジヴィリティ
◆ヴァーミッド・スウォーム
◆アルケミカル・アロケーション
レベル3
◆ヘイスト
◆ディセイブル・コンストラクト
〈エンラージ・パースン〉
この呪文は人型生物1体を即座に拡大し、身長を2倍、体重を8倍にする。こうして拡大することで、そのクリーチャーのサイズ分類は1段階大きなものとなる。目標はサイズの増加によって、【筋力】に+2サイズ・ボーナスを得、【敏捷力】に−2サイズ・ペナルティ(最低でも1まで)、攻撃ロールとアーマー・クラスに−1のペナルティを受ける。
大型サイズになった人型生物は、接敵面10フィート、生来の間合い10フィートとなる。この呪文によって、目標の移動速度が変化することはない。
〈シールド〉
シールドは術者の正面を浮遊する、力場でできた不可視の盾を作り出す。この盾は術者に向けられたマジック・ミサイルの攻撃を無効化し、また術者のアーマー・クラスに+4の盾ボーナスを与える。この効果は[力場]効果であるので、ボーナスは非実体接触攻撃に対しても適用される。
〈ショック・シールド〉
この呪文はシールド呪文に似ているがそれほど強力ではない不可視の盾を作り出す。この盾は術者の前面に浮かび、術者を直接攻撃するマジック・ミサイルを無効化する。円盤は アーマー・クラス への+2盾ボーナスを提供する。このボーナスは非実体の接触攻撃に対して適用される。
術者はいつでもフリー・アクションとして盾を消去して、術者自身を含むその時点で半径5フィートの爆発内にいるすべてのクリーチャーに 1d6 ポイントの[雷撃]ダメージを与えることができる。反応セーヴィング・スローによりダメージは半減される。
〈キュア・ライト・ウーンズ〉
術者は1体の生きているクリーチャーに手を当て、正のエネルギーを注ぎ込むことで、1d8+1/術者レベル(最大+5)ポイントのダメージを回復させる。アンデッドは負のエネルギーによって活動しているため、この呪文をアンデッドに対して使うと、傷を治療するのでなく逆にダメージを与える。アンデッド・クリーチャーは呪文抵抗を適用でき、また、意志セーヴを試み、成功すればダメージを半減させることができる。
〈ボマーズ・アイ〉
このエキスによって術者はより遠く、より正確に武器を投擲できるようになる。このエキスの効果中、あらゆる投擲武器の有効距離は10フィート上昇する。加えて、術者は投擲武器による攻撃ロールに+1の洞察ボーナスを受ける。
〈アドヒーシヴ・スピトゥル〉
この呪文の持続時間の間に1回、術者は標準アクションとして粘りけのある液体を吐き出すことができる。この液体は足留め袋として機能するが、目標に命中させるために攻撃ロールに成功する必要はない。このネバネバに逆らうための(すなわち、張り付いた床から逃れたり、飛行したり、ねばねばを破壊したり、呪文を発動したりするために行う判定の)難易度には、足留め袋の通常の難易度ではなく、この呪文の難易度を用いる。ネバネバは術者が吐き出してから2d4ラウンドの間持続する。
〈クラフターズ・フォーチュン〉
目標は霊感に刺激を受け次の〈製作〉技能判定に+5の幸運ボーナスを得る。
〈リデュース・パースン〉
この呪文は人型生物1体を即座に縮小し、身長や縦横の長さを半分、体重を1/8にする。こうして縮小することで、そのクリーチャーのサイズ分類は1段階小さなものとなる。目標はサイズの減少によって、【敏捷力】に+2サイズ・ボーナスを得、【筋力】に−2サイズ・ペナルティ(最低でも1まで)を受け、攻撃ロールとアーマー・クラスに+1のボーナスを得る。
サイズが超小型になってしまった小型サイズの人型生物は、接敵面2と1/2フィート、生来の間合い0フィートとなる(従って、攻撃するためには敵のマスに入らなければならなくなる)。サイズが中型になってしまった大型サイズの人型生物は、接敵面5フィート、生来の間合い5フィートとなる。この呪文によって、目標の移動速度が変化することはない。
〈ヴァーミッド・スウォーム〉
術者は範囲内のほかのクリーチャーすべてへと攻撃するスパイダー・スウォームを吐き出す。このスウォームは術者に隣接しているがその範囲内にクリーチャーのいないところに現れ、術者の指示する方向に通常の移動速度で移動する。術者は標準アクションを費やしスウォームに集中することでスウォームを移動させたり移動方向を変更できるが、そうしない場合は現在の方向へと移動し続ける。術者の術者レベルが最低7ある場合、術者は代わりにワスプ・スウォーム(『Bestiary』275P)を吐き出せる。最後に、術者の術者レベルが最低13ある場合、術者は代わりにアーミィ・アント・スウォーム(『Bestiary』16P)を吐き出せる。
〈アルケミカル・アロケーション〉
このエキスは術者の口から青白いオーラを出させる。このエキスを飲み干した次のラウンドに術者がポーションあるいはエリクサーを消費した場合、術者はフリー・アクションでそれの中身を吐き出してよい。術者はそのポーションかエリクサーの利益すべてを得るが、それは消費されない。術者はこのエキスの使用につき1つのポーションかエリクサーの利益しか得られない。 |
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