所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
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白金貨(pp) |
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軽荷重 |
43 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
130 |
中荷重 |
86 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
260 |
重荷重 |
130 |
押し引き =最大荷重x5 |
650 |
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特技 |
Lv1:《迎え討ち》
Lv3:《ボディガード》
Lv6:《偽りの呪い》
Lv9:《鬨の声》
Lv11《庇う》
1日に【魅力】修正値に等しい回数、即行アクションとして鬨(とき)の声をあげることができる。そのようにするならば、この声を聞くことのできる30フィート以内の仲間は攻撃ロールに+1の士気ボーナス、[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+4の士気ボーナスを得る。この効果は1分間続く。
特殊:《欺きの名人》
Lv10能力値上昇:耐久 |
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特殊能力 |
暗視(変則)/Darkvision:守護霊は暗視60フィートを持つ。
★リンク(超常)/Link:スピリチュアリストと守護霊は精神的なリンクを共有している。
★呪文共有(超常)/Share Spells:スピリチュアリストは目標が“自身”の呪文を、自身の代わりに自分の守護霊に対して(距離が接触の呪文として)発動することができる。
★接触呪文伝達(超常)/Deliver Touch Spells:心霊体ないし非実体として完全に発現している間、守護霊はスピリチュアリストから接触呪文を伝達することができる。
★魔力を帯びた攻撃(超常)/Magic Attacks:守護霊が心霊体として発現している際、ダメージ減少を克服するかを考慮する際、叩きつけを魔法の武器であるかのように扱う。スピリチュアリストが10レベル以上なら、ダメージ減少を克服するかを考慮する際、守護霊の武器はすべて守護霊の属性の武器であるかのように扱う。
★忠誠(変則)/Devotion:守護霊は心術呪文および心術効果に対する意志セーヴに+4の士気ボーナスを得る。
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非実体飛行能力(超常)/Incorporeal Flight:守護霊が非実体として発現している場合、飛行移動速度40フィート(機動性は良好)を得る。
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感情の傾倒:嫉妬
★技能:守護霊はヒット・ダイスに等しいランクを〈鑑定〉と〈はったり〉に得る。スピリチュアリストの意識に宿っている間、守護霊はスピリチュアリストにこれらの技能に対する《技能熟練》を与える。
★《欺きの名人》/Deceitful:守護霊はボーナス特技として《欺きの名人》を得る。
★嫉妬の戦士(超常)/Jealous Combatant:守護霊が近接攻撃をクリーチャーに命中させるたび、そのクリーチャーは1ラウンドの間、守護霊以外に対するすべての攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。この効果はそれ自身と累積しない。
★
憤慨のオーラ(超常)/Resentful Aura:スピリチュアリストが7レベルに到達すると、即行アクションとして、守護霊は半径20フィートにオーラを放つことができる。このオーラの範囲内にいる敵が守護霊を含まない攻撃や呪文発動を行う場合、意志セーヴ(難易度=10+守護霊のヒット・ダイスの半分+守護霊の【魅力】修正値)に成功しなければ、次のその敵のターンの終了までよろめき状態となる。このオーラはフリー・アクションで終了することができる。守護霊はこの能力を心霊体か非実体のいずれかの形態で使用することができる。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
★心霊体/Ectoplasmic:スピリチュアリストが心霊体として発現させた場合、守護霊は以下の能力を得る。
ダメージ減少/Damage Reduction:心霊体として発現した守護霊はダメージ減少5/斬撃を得る。スピリチュアリストが5レベルに達すると、スピリチュアリストはダメージ減少5/魔法を得る。10レベルの時点で、ダメージ減少は10/魔法に増加する。15レベルの時点で、ダメージ減少は15/魔法に増加する。20レベルの時点で、ダメージ減少は15/―に変化する。
位相ずらし(超常)/Phase Lurch:心霊体の守護霊は壁や物理的な障害物を通過する能力を持つ。この能力を使用するには、守護霊は自分のターンを通過しようとする壁や障害物の外で開始し、終了しなければならない。この能力を使用しても心霊体の守護霊は非実体クリーチャーを通過することはできない。また壁や障害物を通過している間、移動速度は半分になる。通過した面は薄く銀色の粘液に覆われる。この粘液は1分間持続する。
★非実体/Incorporeal:スピリチュアリストが非実体として発現することを選択したなら、守護霊は幽霊のような姿でスピリチュアリストの30フィート以内に出現する。守護霊は(非実体)の副種別を得、アーマー・クラスに【魅力】修正値に等しい反発ボーナスを得る。アンデッド・クリーチャーではないため、聖水や正のエネルギーからダメージを受けることはない。他の非実体クリーチャーとは異なり、非実体の守護霊は実体のあるクリーチャーに攻撃をすることはできない。ただし、接触呪文伝達を使用して接触呪文を伝達することはできる。非実体として発現した守護霊は、自分が心霊体であるかのように、他の非実体クリーチャーに叩きつけ攻撃を行うことができる。
★偽りの呪い
標準アクションとして、君は目標に呪いをかけたと思い込ませることができる。目標は〈呪文学〉あるいは〈真意看破〉判定を(より高いボーナスを持つ方の技能を用いて)行わなければならない。この判定の難易度は15+君の〈はったり〉のランク数+君の【魅力】修正値に等しい。この技能判定には、目標が持つ呪術や呪いに対するセーヴィング・スローへのボーナス(ヘクス・ウォードUMによるものなど)に等しいボーナスが与えられる。失敗すると、目標は自分を疑い信じられなくなる。目標がこの後に行う攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能判定、能力値判定のいずれか2回において、目標は2回ロールして低い目を選択する。〈はったり〉のランクを5を超える5ランク有するごとに、この能力はさらに1回のロールに適用される。これは[精神作用]効果であり、呪いに完全耐性を持つクリーチャーには効果がない。クリーチャーに呪いがかかっていると思い込ませようとしたなら、以降24時間の間、同じクリーチャーに再度この能力を使用できない。目標が君の詐術の識別に成功したなら、目標は以降の試みに対する判定に+10のボーナスを得る。 |
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