装備品 |
アイテム | 重量 |
ウィザードの呪文書 |
3 |
ウィザード用具 |
21 |
背負い袋 |
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携帯用寝具 |
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ベルトポーチ |
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ろうそく(×10) |
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チョーク(×10) |
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火打ち石と打ち金 |
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インク とペン |
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鉄の深鍋 |
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携帯食器一式 |
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石鹸 |
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呪文構成要素ポーチ |
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松明(×10) |
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保存食(5日分 |
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指輪(絆の品) |
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旅人の服 |
5 |
ウェイファインダー |
1 |
耐毒剤(小瓶) |
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ワンド・オブ・マジック・ミサイル(LV1) |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
35.15 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
108 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
38 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
115 |
中荷重 |
76 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
230 |
重荷重 |
115 |
押し引き =最大荷重x5 |
575 |
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特技 |
言語:共通語、エルフ語、竜語、ハーフリング語、巨人語、
地獄語、奈落語
《イニシアチブ強化》
イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
《戦闘発動》
君は防御的発動時、および組みつき状態で呪文や擬似呪文能力を発動するための精神集中判定に+4のボーナスを得る。
《呪文熟練》※巻物作成より変更
選択:召喚術
選択した魔法系統の呪文を発動する場合、それに対して行われるすべてのセーヴィング・スローのDCは+1される。
特殊:この特技は複数回取得できるが、効果は累積しない。1回取得するたびに、1つの新しい魔法系統に適用される。
物質要素省略》
君は多少の物質要素であれば使わなくても呪文を発動することができる。
君は価格が1GP以下の物質要素を必要とする呪文を、それなしで発動できる(呪文の発動は通常通り機会攻撃を誘発する)。1GPよりも高価な物質要素を必要とする呪文を発動するには、通常通り物質要素を手に持っていなければならない。
「ウェイファインダー」
オーラ 力術・微弱
術者レベル 5th
スロット -
市価 500gp (協会員は半額購入可。本セッションでは1つだけ無料で支給)
重量 1 lb.
パスファインダー協会メンバーの使う、魔法のコンパス。 正式メンバーにとってのステータスシンボルでもある。
コマンドワードによってライト呪文同様の光を放つ
通常のコンパスとして使用可(魔法効果ではない)。道に迷うかどうかの生存判定に+2状況ボーナス
アイウーンストーン一つを収納可(頭部の周りをまわっている時同様に魔法効果を得られる)
ワンド・オブ・マジック・ミサイル
マジックミサイル(LV1)が使用可能(回数50) |
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特殊能力 |
種族特性:人間
能力値1つに+2:人間のキャラクターは彼らの多様な特質のため、作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
ボーナス特技:人間は1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練:人間は1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
クラス特性
ボーナス言語/Bonus Languages:ウィザードは種族によって得られるボーナス言語の1つを竜語に置き換えることができる。
秘術の絆(変則または擬呪)/Arcane Bond:ウィザードは1レベルの時点で物体または生物と強力な絆で結ばれる。この絆は以下の2つの効果から1つを選択する:使い魔か絆の品。使い魔はウィザードの技能や感覚を強化し魔法の助けをする魔法のペットで、絆を結んだアイテムは追加の呪文を発動するか、魔法のアイテムとして使うことができる。ウィザードが一旦選択をしたら、それは永久に変更することはできない。絆の品のルールは下記の通りである。使い魔のルールはこの節の最後に記載する。
ウィザードは選択した絆を結んだアイテム(絆の品)を無償で入手した状態で開始する。秘術の絆で結ばれたアイテムは以下の分類の中から1つを選択しなければならない:護符(アミュレット)、指輪、スタッフ、ワンド、武器。これらのアイテムは常に高品質である。1レベルの状態で得た武器は特殊な材質ではない。アイテムが護符や指輪の場合、身に着けていなければならず、スタッフやワンド及び武器の場合は片手に保持していなければならない。ウィザードが絆の品を着用または手に持っていない状態で呪文を発動しようと試みる場合、精神集中判定をしなければならず、失敗すると呪文を失う。この判定のDCは20+呪文レベルに等しい。アイテムが指輪や護符の場合、それらは、指輪もしくは首周りのスロットを占有する。
絆の品は1日1回、ウィザードの呪文書に納められ発動できる呪文の中から、好きな呪文(例えその呪文が準備されていなかったとしても)を1つ発動するために使用できる。この呪文の発動時間と持続時間はウィザードの他の呪文と同様に扱い、それ以外の効果はウィザードのレベルに依存する。この呪文は呪文修正特技やその他の能力によって修正できない。絆の品はウィザードの対立系統(秘術系統を確認すること)の呪文を発動するために使用することはできない。
秘術系統/Arcane Schools:ウィザードは魔法の系統を1つ専門化することができ、系統に応じた追加の呪文と能力を得る。この選択は1レベルの時点で行わなければならず、一旦決定したらそれは永久に変更することはできない。系統を選択しないウィザードは系統全般を扱う。
1つの秘術系統を専門化したウィザードは2つの対立系統を選択しなければならない。これは1つの秘術系統の知識に精通する代わりに他の知識を犠牲にしたことを意味する。ウィザードは対立系統の呪文を準備するために呪文スロットを2つ使わなければならない。例えば、力術を対立系統とするウィザードはファイアーボールを準備するために3レベルの呪文スロットを2つ費やさなければならない。加えて魔法のアイテムを作成する場合、必要条件に対立系統の呪文がある際は、技能判定に−4のペナルティを被る。総合魔術のウィザードは全ての系統を制限なく準備できる。
各々の秘術系統はウィザードにいくつかの系統能力を与える。加えて、専門化ウィザードは発動できる1レベル以上の呪文に対して、呪文レベル毎に追加の呪文スロットを1つ得る。毎日ウィザードは専門化した系統の呪文をその呪文スロットに準備できる。この呪文はウィザードの呪文書に書き込まれていなければならない。ウィザードは追加の呪文スロットに呪文修正特技を適用した呪文を準備することができるが、通常通り高いレベルの呪文スロットを必要とする。総合魔術のウィザードは系統から追加の呪文スロットを獲得しない。
初級秘術呪文/Cantrips:ウィザードは表:ウィザードの“1日の呪文数”に記載の様に、いくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は通常通り発動できるが、発動した際に消費されず、再び使用することができる。ウィザードは対立系統からも初級秘術呪文を準備することができるが、それには呪文スロットを2つ使用する(後述を参照すること)。
ボーナス特技/Bonus Feats:ウィザードは5、10、15、20レベルの時点でボーナス特技を1つ得る。この様な機会を得る毎に、ウィザードは呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》の中から1つを選択する。ウィザードは最低術者レベルを含むこれらのボーナス特技の全ての前提条件を満たしている必要がある。これらのボーナス特技は全てのクラスのキャラクターがレベル上昇で得られる特技とは別個に与えられる。ウィザードはレベル上昇で得られる特技を得る場合、呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》以外の特技を選択することができる。
呪文書/Spellbooks:ウィザードは毎日その日に使う呪文を準備するために呪文書で学習しなければならない。ウィザードは自分の呪文書に記録されていない呪文を準備することはできないが、リード・マジックだけは例外で、全てのウィザードは自分の記憶の中からこの呪文を準備できる。
ウィザードは0レベルのウィザード呪文全て(対立系統があるならその系統の呪文は除く;秘術系統を参照すること)と、プレイヤーが選択した1レベル呪文が3つ記録された呪文書を持って開始する。また、呪文書にはウィザードの持つ【知力】修正値+1につき1レベル呪文1つを選択し、追加で記録されている。ウィザードのレベルを得る毎に、ウィザードは(新たなウィザードのレベルにおいて)自分が発動できる呪文レベルの呪文をどれでも2つ呪文書に書き加えることができる。また、ウィザードは他のウィザードの呪文書の中で見つけた呪文を自分の呪文書に書き加えることもできる(魔法の章を参照すること)。
秘術系統:総合術
徒弟の手(超常)/Hand of the Apprentice:ウィザードは近接武器を飛ばして敵を打ち、即座に手元に戻すことができる。標準アクションとして、ウィザードは近接武器1つを用いて、射程30フィートの遠隔攻撃を行うことができる。この攻撃は投擲武器による遠隔攻撃として扱うが、攻撃ロールには【敏捷力】修正値の代わりに【知力】修正値を加える(ダメージには通常通り【筋力】修正値を加算する)。この能力は戦技に用いることはできない。この能力は1日に3+【知力】修正値に等しい回数だけ使用できる。
巻物作成→任意の呪文熟練へ変更
[歴史の学徒]
君は歴史を愛し、歴史的事実を正しく伝えることの重要性を理解している。シェリアックス帝国の歴史修正主義は有名だが、パスファインダー協会を帝国が受け入れたということは、帝国の歴史修正主義に楔を打ち込むことになるかもしれない。少なくとも、君自身は、この任務を達成することにより、帝国の真の歴史を追及することができるのだ。
利益:知識(歴史)に+1特徴ボーナスを得る。知識(歴史)は、君にとってクラス技能として扱う。君は、歴史学の追求のために行うあらゆるd20ロールを、各セッション日に1回だけ、振りなおすことが出来る。これは、結果が明らかになる前に宣言しなければならない。
また、君は、任務に関する基本的な歴史的な知識をある程度得ている。
〔集中する精神〕 Focused Mind
君の幼年期はある種の訓練(音楽や学問)かものすごい家庭生活に占められていた。目の前にある当面の課題に集中するために、心が乱れるのを遮断する能力が促進された。
利益:君は精神集中判定に+2の特徴ボーナスを得る。
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経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
ウィザード呪文
LV0(LV0呪文は呪文所に全て記載済み)
ゴースト・サウンド
幻の音を出す
ディテクト・マジック
60フィート以内の呪文や魔法のアイテムを感知する。
リード・マジック
巻物や呪文書を読む。
アシッド・スプラッシュ
酸の球体で1d3の[酸]ダメージを与える。
LV1
マジック・ミサイル
1d4+1ダメージ、1を超える2レベルごとに1本増える(最大5本)。
グリース
一辺10フィートの正方形の範囲か1つの物体を滑りやすくする
エンラージ・パースン
人型クリーチャーを2倍のサイズにする。
フェザー・フォール
物体やクリーチャーはゆっくりと落下する。
サイレント・イメージ
術者の望むちょっとした幻影を作り出す。
ジャンプ
対象は〈軽業〉判定に幾つかのボーナスを得る。
アイデンティファイ
魔法のアイテムの性質を明らかにする際に+10のボーナス。
バーニング・ハンズ
1d4/レベルの[火]ダメージ(最大5d4)。
プロテクション・フロム・イーヴル
選択した属性に対してACとセーヴに+2、その他の防御効果。
LV2
インヴィジビリティ
対象は1分/レベルか、あるいは攻撃するまで不可視状態となる。
グリッターダスト
クリーチャーを盲目状態にし、不可視状態のクリーチャーの姿を浮き出させる。
スクロール(術者レベル3)
インヴィジビリティ×2
ウェブ×1
ブルズ・ストレンクス×1
ノック×1
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