装備品 |
アイテム | 重量 |
聖印(銀製、物入れ付) |
1 |
ウェイファインダー |
1 |
旅人の服 |
5 |
クレリックの法服 |
6 |
クレリック用具 |
34 |
背負い袋 |
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携帯用寝具 |
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ベルトポーチ |
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ろうそく(×10) |
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安価な神聖文書 |
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火打ち石と打ち金 |
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鉄の深鍋 |
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携帯食器一式 |
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ロープ(50ft) |
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石鹸 |
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呪文構成要素ポーチ |
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松明(×10) |
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保存食(5日分) |
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水袋 |
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木製の聖印 |
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陽光棒×5 |
5 |
装備保守用具 |
2 |
盾用張り出し燭台 |
0.5 |
身だしなみ用具 |
2 |
アイウーン・トーチ |
- |
オイル(リムーヴ・ブラインドネス/デフネス) |
- |
ポーション(インヴィジビリティ) |
- |
オイル(サイレンス) |
- |
巻物箱 |
1 |
スクロール(リムーヴ・ブラインドネス/デフネス) |
- |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
91.34 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
42 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
《選択的エネルギー放出》
エネルギー放出を行う時、【魅力】修正値までの人数を効果から外すことができる。
《エネルギー放出回数追加》
エネルギー放出を1日2回追加で使うことができる。
《戦闘発動》
防御的発動時、および組みつき状態で呪文や擬似呪文能力を発動するための精神集中判定に+4のボーナスを得る。 |
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特殊能力 |
【種族特徴】
能力値1つに+2:作成時に選択した1つの能力値に対して+2のボーナスを得る。
中型:人間は中型のクリーチャーである。
通常速度:30フィートの基本移動速度を持つ。
ボーナス特技:1レベルの時点で1つの追加特技を得る。
熟練:1レベルの時点と以降レベルを得る毎に1ポイントの追加の技能ランクを得る。
言語:開始時に共通語を修得している。
【クラス特徴】
武器と防具の習熟:全ての単純武器、軽装鎧、中装鎧、そして盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。さらに、クレリックは信仰する神格の好む武器に習熟している。
オーラ(変則):秩序、混沌、善、悪の神格を信仰するクレリックは、神格の属性に対応した特別に強力なオーラを発している。
呪文:クレリック呪文リストにある呪文を信仰呪文として発動することができる。しかし、属性によってはその信仰の道徳的または規律的信条に反するという理由から、ある種の呪文を発動することができない。事前に呪文を選択し、準備しなければならない。
呪文を準備または発動するには最低でも10+その呪文レベルに等しい【判断力】能力値を有していなければならない。呪文に対するセーヴィング・スローのDCは、10+呪文レベル+クレリックの【判断力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、各呪文レベル呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。さらに、高い【判断力】能力値を持つならば、クレリックはボーナス呪文数を得ることができる。
クレリックは瞑想や祈りによって呪文を準備する。1日の呪文を準備するためには、毎日自分で決めた時間に1時間、瞑想、あるいは祈願を行わなければならない。自分の発動できる呪文レベルの呪文ならば、クレリック呪文リストの中の任意の呪文を準備し、発動することができる。ただし、準備する呪文の選択は、毎日の瞑想中に決めなければならない。
エネルギー放出(超常):属性に関わらず、その信仰の力を聖印(あるいは邪印)から導くことで、エネルギーの波を放出することができる。このエネルギーは、導かれたエネルギーのタイプ、そして対象クリーチャーによってダメージを与えるか治癒することに使える。
善のクレリック(あるいは善の神格を信仰するクレリック)は正のエネルギーを導き、アンデッドにダメージを与える、あるいは生きているクリーチャーを治癒することができる。悪のクレリック(あるいは悪の神格を信仰するクレリック)は負のエネルギーを導き、生きているクリーチャーにダメージを与える、あるいはアンデッドを治癒することができる。中立の神格を信仰する中立のクレリック(あるいは特定の神格を信仰しないクレリック)は、正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかを選ばなければならない。一度選択がなされたらそれを変更することはできない。この決定はまたクレリックが任意発動できるのがキュア系呪文であるかインフリクト系呪文であるかをも決める(任意発動を参照)。
エネルギー放出はアンデッドか生きているクリーチャーのどちらか一方を対象とする、クレリックを中心とした30フィート半径の爆発を生じさせる。与えられる、あるいは治癒されるダメージの量は、1d6ポイント+レベル1を越えるクレリック2レベル毎に1d6(レベル3で2d6、レベル5で3d6、以下同様)である。導かれたエネルギーからダメージを受けたクリーチャーは意志セーヴによってダメージを半分にすることができる。このセーヴのDCは10+クレリック・レベルの1/2+クレリックの【魅力】修正値である。治癒されたクリーチャーは、その最大ヒット・ポイントを超えて治癒されることはなく、余分な回復分は無視される。クレリックは1日に3+【魅力】修正値に等しい回数だけエネルギー放出を使用できる。エネルギー放出は機会攻撃を誘発しない標準アクションである。クレリックは自分を効果に含めるかどうかを選択できる。この能力を使うためには、聖印を示すことができなければならない。
領域:信仰はその属性、どのような魔法が使えるか、価値観、そして他者をどのように見るかに影響する。信仰する神格に属する2つの領域を選ぶ。属性の領域(秩序、混沌、善、悪の領域)を選ぶ際には、自分の属性に一致したものしか選ぶことができない。
それぞれの領域は、レベルに応じていくつかの領域能力と、領域呪文を与える。自分が発動することのできる各1レベル以上の呪文レベルにつき、1つの領域呪文を準備することができる。自分の2つの領域呪文のうちどちらかを準備できる。領域呪文がクレリック呪文リストに無い呪文の場合、その呪文は領域呪文としてのみ準備できる。領域呪文は任意発動に利用することができない。
さらに、十分なレベルに達した時、それぞれの領域に記されている能力を得る。特に書いていない限り、領域能力の使用は標準アクションである。
祈り:毎日いくつかの「祈り」、すなわち0レベル呪文を表『クレリック』の1日の呪文数に従って準備できる。祈りは他の呪文と同じように発動できるが、発動しても消費されることはなく、何度でも使うことができる。
任意発動:準備した呪文のエネルギーを事前に準備していない治癒の呪文へと変換することができる。クレリックは準備していた好きな祈りでも領域呪文でもない呪文を“失う”代わりに、その呪文のレベル以下のキュア系呪文(名前に“キュア”を含む呪文)を発動することができる。
秩序、混沌、善と悪の呪文:自分自身、または仕える神格(いれば)の属性と逆の呪文を発動することはできない。呪文が特定の属性に関係しているかどうかは、呪文の解説に[秩序]、[混沌]、[善]、[悪]の補足説明として示されている。
ボーナス言語:ボーナス言語として天上語(セレスチャル)、奈落語(アビサル)、地獄語(インファーナル)を選択できる(それぞれ善、混沌にして悪、秩序にして悪の来訪者達の言語である)。これらはキャラクターの種族によるボーナス言語の選択肢に追加される。
【領域能力】
幸運の領域
領域能力:君はツイており、いるだけで周囲に幸運を広める。
ちょっとしたツキ(擬呪):同意するクリーチャー1体に標準アクションで接触することで、対象に小さな幸運を与える。次のラウンドの間、対象はd20を振る場合2回振って、より好ましい結果を採用することができる。君はこの能力を1日3+【判断力】修正値回使うことができる。
解放の領域
領域能力:君は自由の精神そのものであり、隷属と圧政に対するゆるぎない敵である。
解放(超常):動きを阻害する効果を無視する能力を持つ。1日にクレリック・レベルに等しいラウンドの間、フリーダム・オヴ・ムーヴメントの影響下にあるかのように動きを阻害する魔法の影響を無視して動き回ることができる。この効果はそれが適応されるべき時が来ると自動的に発動される。効果の持続ラウンドは連続している必要はない。
【特徴】
〔祝福された接触〕
癒しの手、エネルギー放出、治癒呪文の発動を使うとき、追加の1ポイントのダメージを回復する。
〔ハーフリングの友〕
知識(地域)に+1の特徴ボーナスを得る。知識(地域)は君にとってクラス技能として扱う。ベルフラワーの活動を支援するためのあらゆるd20ロールを、各セッション日に1回だけ、振りなおすことができる。これは、結果が明らかになる前に宣言しなければならない。 |
経験点 |
次のレベル |
0 |
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呪文 |
【0LV クレリック呪文】
ガイダンス:
1回の攻撃ロールかセーヴィング・スローか技能判定に+1。
ステイビライズ:
瀕死状態のクリーチャーを容態安定状態にする。
メンディング:
物体1個の小さな破損を修理する。
リード・マジック:
巻物や呪文書を読む。
【1LV クレリック呪文】
リムーヴ・シックネス:
病気、吐き気、不調状態を抑制する。
ブレス:
味方は攻撃ロールに+1、[恐怖]に対するセーヴに+1を得る。
プロテクション・フロム・イーヴル:
悪属性に対してACとセーヴに+2、その他の防御効果。
(領域呪文)
リムーヴ・フィアー:
1体+1体/4レベルの対象の恐れ状態を抑止するか、[恐怖]に対するセーヴに+4する。
【2LV クレリック呪文】
エイド:
攻撃ロールと[恐怖]に対するセーヴに+1、1d8+1/レベルの一時的hp(最大+10)。
レッサー・レストレーション:
魔法による能力値ペナルティを解呪するか、1d4ポイントの能力値ダメージを回復させる。
(領域呪文)
リムーヴ・パラリシス:
クリーチャーを麻痺状態かスローの効果から解放する。
※基本で準備することを想定している呪文のみ記載 |
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