装備品 |
アイテム | 重量 |
旅人の服 (1gp) |
5 |
ウィザード用具 Wizard's kit(21gp) |
21 |
背負い袋 |
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携帯用寝具 |
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ベルト・ポーチ |
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火打ち石と打ち金 |
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インク |
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ペン |
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鉄の深鍋 |
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携帯食器一式 |
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石鹸 |
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呪文構成要素ポーチ |
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松明(×10) |
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保存食(5日分) |
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水袋 |
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呪文書(初期所持) |
3 |
呪文書 2冊目(15gp) |
3 |
呪文書 3冊目(15gp) |
3 |
絆の品 護符 |
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ライトクロスボウ(35gp) |
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ボルト10*2 (1*2gp) |
2 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
43.18 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
59 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
33 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
100 |
中荷重 |
66 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
200 |
重荷重 |
100 |
押し引き =最大荷重x5 |
500 |
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特技 |
●言語
共通語、アクロ語(人間)
HP:8
●技能
基本2+知力4+熟練1(7)
Lv1:鑑定、呪文学、次元界、宗教、神秘学、ダンジョン探索、地域
背景:貴族・歴史
●特技
1st:イニシアチブ強化
1stB:戦闘発動
●追加呪文
●能力値成長
●その他
肉体強化(超常)→敏捷力+1(強化B)
●特徴
〔組織的な精神〕/Methodical Mind:かすんだ記憶のみで目が覚めるとき、君は慎重に自分の状態の理由と、どこにいるかを判断するために君の考えの目録を作り始める。この行為は君を慰め、そして君は、自分は常に脅威に立ち向かうために自身の秩序だった精神と実質的な試みに頼ってきたことを心の底ではわかっている。君は現在の悲惨な状況を調査する際に、この焦点と感受性を効果的に利用する。
3種の〈知識〉技能を選択すること。君はその〈知識〉技能判定と精神集中判定に+1の特徴ボーナスを得る。加えて、〈知識〉技能を1つ選択すること。調査の時、君は図書館の知識ポイント(KP)を減少させるためにどのダイスをロールするかを決定するとき、その〈知識〉技能の《技能熟練》を持っているものと考慮される。調査のルールに関する詳細な情報はPathfinder RPG Ultimate Intrigueを参照せよ。
→神秘学、宗教、次元界 一つの技能【次元界】
〔霊感〕/Inspired:正の力、哲学、あるいは神々しい存在が君を希望で満たし、霊感を導いてくれる力となる。1日に1回、フリー・アクションで、技能あるいは能力値判定で2回ロールしてより良い結果を選択する。 |
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特殊能力 |
秘術の絆/Arcane Bond:古き神話の研究者は物体との絆を選択しなければならない。また、その物体は妖力のルーンを刻まれた物体が埋め込まれた物体でなければならない。
この能力は秘術の絆を変更する。
妖力知識(超常)/Eldritch Knowledge:古き神話の研究者は1レベルの秘術系統能力の使用回数が2回少ない(通常、そのような能力の1日の使用回数は3+【知力】修正値に等しい)。そのような能力を持たない場合、このアーキタイプを選択できない。
古き神話の研究者が混乱状態、[恐怖]、狂気、madness(12ページ参照)に対する意志セーヴを試みる際、それが魔法のものであれ一般的なものであれ、秘術系統能力の使用回数を2回分消費することで、そのセーヴに【判断力】修正値の代わりに【知力】修正値を適用することができる。しかし、この能力を使用するたびに、次に寝るときにナイトメアの効果を受ける。これにはセーヴを行えない。眠ってナイトメアを見るまでは、古き神話学者はこの方法で消費した秘術系統能力の使用回数を回復できない。
この能力は1レベルの秘術系統能力を変更する。
妖の魔導書/Eldritch Grimoire:古き神話の研究者は大量の手記を呪文書の中に保持している。それらは古き神話の従者に対して魔法を使用する方法である。古き神話の研究者は呪文書に呪文を記すたびに1d6ページを追加で消費し、記入の費用を2倍消費する。しかし、この呪文書から準備した呪文を発動する際、後述の暴きし者の護符に書かれたクリーチャーに対して行う術者レベル判定に+2のボーナスを得、そのようなクリーチャーに対するセーヴDCは1増加する。
この能力は呪文書を変更する。
暴きし者の護符/Talisman of Revealing:絆のアイテムを身につけているか使用している限り、古き神話の研究者は準備している1レベルの呪文を消費することで、特別なディテクト・アベレイションAPGを任意発動することができる。異形を感知する代わりに、この呪文は古き神話に関連するクリーチャーを識別する。そのようなクリーチャーは以下の通りである(GMの判断により、同種のクリーチャーを加えても良い)。イシアンB3、ヴーニスB3、ウェンディゴB2、エルダー・シングB4、エルダー・ディープ・ワンB5、ガグB2、カラー・アウト・オヴ・スペースB4、シャンタクB2、ショゴス、スタースポーン・オヴ・クトゥルフB4、スポーン・オヴ・ヨグ=ソトースB4、ディープ・ワンB5、デナズン・オヴ・レンB2、ナイトゴーントB4、フライング・ポリープB4、ハウンド・オヴ・ティンダロスB2、ボールB4、レン・グールB5、レン・スパイダーB2、ミ=ゴB4、ラットリングB4。古き神話の研究者はこのようなクリーチャーを識別するために行う〈知識〉判定と、このようなクリーチャーが生み出した効果を識別するために行う〈呪文学〉判定に+2のボーナスを得る。5レベルの時点で、古き神話の研究者は呪文書にインヴィジビリティ・パージとシー・インヴィジビリティを呪文書に加える。また、絆のアイテムを身につけているか装備しているかするなら、準備している同じレベルの呪文を消費することで、これらの呪文を任意発動できる。10レベルの時点で、古き神話学者はトゥルー・シーイングとバニッシュ・シーミングAPGを5レベル呪文として呪文書に加え、同様の形で任意発動できるようになる。
この能力は《巻物作成》と5レベル及び10レベルの時点で得られるボーナス特技を置き換える。
妖力注入(超常)/Eldritch Infusion:8レベルの時点で、1日1回呪文を準備している間に、古き神話の研究者は追加で1時間を費やすことで、幻覚剤と異界の微量のミネラルでできたチンキを作ることができる。これらは自分以外には作用しない。古き神話の研究者が飲むと、この霊薬は精神を増幅させ、推移次元を知覚できるようになる。これにより、古き神話の研究者は【知力】に+4の錬金術ボーナスを得るが、【耐久力】が2減少する。この効果は古き神話学者のウィザード・レベル毎に10分間持続する。霊薬の効果を受けている間、異形と暴きし者の護符に示されたクリーチャーに対する〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分を加える。しかし、それ以外のクリーチャーに対する〈知覚〉判定に同じ値だけのペナルティを受ける。暴きし者の護符に示されたクリーチャーに対する(招来)(招請)、これらのクリーチャーとやりとりを行ったり対象とするもの(例えば、ガグ3体を目標としたファイアーボールはそうだが、ガグ3体とノーム1体を目標としたファイアーボールはそうではない)を除き、古き神話の研究者の呪文は20%の失敗確率を持つ。
この能力は8レベルの時点で得られる秘術系統能力を置き換える。
秘術系統/Arcane Schools:ウィザードは魔法の系統を1つ専門化することができ、系統に応じた追加の呪文と能力を得る。この選択は1レベルの時点で行わなければならず、一旦決定したらそれは永久に変更することはできない。系統を選択しないウィザードは系統全般を扱う。
1つの秘術系統を専門化したウィザードは2つの対立系統を選択しなければならない。これは1つの秘術系統の知識に精通する代わりに他の知識を犠牲にしたことを意味する。ウィザードは対立系統の呪文を準備するために呪文スロットを2つ使わなければならない。例えば、力術を対立系統とするウィザードはファイアーボールを準備するために3レベルの呪文スロットを2つ費やさなければならない。加えて魔法のアイテムを作成する場合、必要条件に対立系統の呪文がある際は、技能判定に−4のペナルティを被る。総合魔術のウィザードは全ての系統を制限なく準備できる。
各々の秘術系統はウィザードにいくつかの系統能力を与える。加えて、専門化ウィザードは発動できる1レベル以上の呪文に対して、呪文レベル毎に追加の呪文スロットを1つ得る。毎日ウィザードは専門化した系統の呪文をその呪文スロットに準備できる。この呪文はウィザードの呪文書に書き込まれていなければならない。ウィザードは追加の呪文スロットに呪文修正特技を適用した呪文を準備することができるが、通常通り高いレベルの呪文スロットを必要とする。総合魔術のウィザードは系統から追加の呪文スロットを獲得しない
専門:変性術 対立:死霊術、心術
初級秘術呪文/Cantrips:ウィザードは表:ウィザードの“1日の呪文数”に記載の様に、いくつかの0レベル呪文を初級秘術呪文として準備できる。これらの呪文は通常通り発動できるが、発動した際に消費されず、再び使用することができる。ウィザードは対立系統からも初級秘術呪文を準備することができるが、それには呪文スロットを2つ使用する(後述を参照すること)。
ボーナス特技/Bonus Feats:ウィザードは5、10、15、20レベルの時点でボーナス特技を1つ得る。この様な機会を得る毎に、ウィザードは呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》の中から1つを選択する。ウィザードは最低術者レベルを含むこれらのボーナス特技の全ての前提条件を満たしている必要がある。これらのボーナス特技は全てのクラスのキャラクターがレベル上昇で得られる特技とは別個に与えられる。ウィザードはレベル上昇で得られる特技を得る場合、呪文修正特技、アイテム作成特技及び《呪文体得》以外の特技を選択することができる。
変成術 Transmutation School
変成術士は自ら周囲の世界を変貌させるために魔法を使う。
肉体強化(超常)/Physical Enhancement:ウィザードは肉体能力値(【筋力】、【敏捷力】、【耐久力】)のいずれか1つに+1の強化ボーナスを得る。このボーナスはウィザード・レベル5毎に+1ずつ増加する(20レベルの時点で最大+5)。呪文を準備する際にボーナスを与える能力値を変更できる。20レベルの時点で、ウィザードはこのボーナスを2つの能力値に適用できる。
念動の拳(擬呪)/Telekinetic Fist:標準アクションとして、ウィザードは30フィート以内の敵1体に遠隔接触攻撃として念動の拳を放つことができる。念動の拳は命中したなら1d4+ウィザード・レベルの半分に等しい殴打ダメージを与える。この能力は1日に3+【知力】修正値に等しい回数だけ使用できる。→【回数は1+知力修正値に変更】
形態変化(擬呪)/Change Shape:8レベルの時点で、ウィザードは1日にウィザード・レベルに等しいラウンドの間、自分の姿を変えることができる。このラウンドは連続している必要はない。この点を除き、この能力はビースト・シェイプIIかエレメンタル・ボディIと同様に扱う。12レベルの時点で、この能力はビースト・シェイプIIIかエレメンタル・ボディIIと同様に扱う。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
◯呪文スロット
3+1/1+1/0/0/0/0/0/0/0
◯Sv難易度
10+知力(4)+呪文Lv
◯準備呪文
Lv0 基本3+領域1
メイジハンド
リードマジック
ディテクトマジック
Lv1 基本1+ボーナス1+領域1
グリース
スリープ
[マジックウェポン]
○呪文書
Lv1(初期:7つ)
アイデンティファイ
マジックウェポン
エンラージ・パースン
グリース
コンプリヘンド・ランゲージズ
スリープ
マジック・ミサイル
●特殊
ディテクト・アベレイション
経験点
2022-05-07 567 |
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