装備品 |
アイテム | 重量 |
高品質背負い袋 50gp |
1 |
携帯用寝具 0.1gp |
1.25 |
水袋 1gp *2 |
2 |
旅人の服 |
1.25 |
火打ち石と打ち金 1gp |
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保存食 0.5gp *4 |
1 |
陽光棒 2gp *2 |
2 |
ウェイファインダー |
1 |
高品質盗賊道具 100gp |
2 |
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エリクサオブヴィジョン 250gp (1時間知覚+10技量ボーナス) |
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オイル/マジックウェポン 50gp |
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ポーション/キュアライトウーンズ 50gp *3 1d8+1回復 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
22.76 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
9 |
金貨(gp) |
3 |
白金貨(pp) |
1 |
軽荷重 |
28 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
86 |
中荷重 |
57 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
172 |
重荷重 |
86 |
押し引き =最大荷重x5 |
430 |
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特技 |
[言語]共通語、ハーフリング語
[特徴]待ち伏せ訓練(戦闘)
君はイニシアチブ判定に+1の特徴ボーナスと、不意打ちラウンド中に君が行動するときの武器のダメージ・ロールに+1の特徴ボーナスを得る。
[特徴]逃亡奴隷(種族、ハーフリング)
君はシェリアックスで奴隷として育ち、ほとんどの者よりもシェリアックスの貴族の表裏まで知っている。
利益:君は〈交渉〉と〈知識:貴族〉判定に+1の特徴ボーナスを得、〈知識:貴族〉は君のクラス技能となる。
[1st]回避
[3rd]強行突破
適正クラスボーナス
1st-4th:hp
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特殊能力 |
ハーフリング
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】:ハーフリングは機敏で強い意志を持つが、彼らの小さな身長のために他の種族よりも脆弱である。
小型:ハーフリングは小型のクリーチャーであり、ACと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。
遅い速度/Slow Speed:ハーフリングは20フィートの基本移動速度を持つ。
大胆不敵/Fearless:ハーフリングは[恐怖]に対する全てのセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。このボーナスはハーフリングの幸運と累積する。
融通のきく幸運/Adaptable Luck:一部のハーフリングは自身の生来の幸運をより細かく制御することができる。この能力は彼らが日ごとに自身の幸運を適用できる方法により多くの選択肢を提供するが、その範囲を狭くもする。1日に3回、ハーフリングは1回の能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、あるいは技能判定に+2の幸運ボーナスを得ることができる。ロールか判定を行う前にこの能力を使用することを選択した場合、完全な+2のボーナスを得る;その後にそうすることを選択した場合、+1だけボーナスを得る。この方法で融通のきく幸運を使用することはアクションではない。この種族特性はハーフリングの幸運と置き換える
鋭き五感/Keen Senses:ハーフリングは〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
快速な足/Fleet of Foot:一部のハーフリングはその同族よりもすばしっこいが、警戒心が薄い。この種族特性を持つハーフリングは通常の速度で移動し、30フィートの基本移動速度を持つ。この種族特性は遅い速度および確かな足取りと置き換える。
武器精通/Weapon Familiarity:ハーフリングはスリングに習熟している。また“ハーフリング”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱うことができる。
言語:ハーフリングは共通語とハーフリング語を開始時に修得している。高い【知力】を持つハーフリングは以下から追加の言語を選択できる:エルフ語、ゴブリン語、ドワーフ語、ノーム語。
ローグ(Unchained)
武器と防具の習熟:ローグは全ての単純武器、サップ、ショート・ソード、ショートボウ、ハンド・クロスボウ、レイピアに習熟している。ローグは軽装鎧に習熟しているが、盾には習熟していない。
急所攻撃/Sneak Attack:ローグの攻撃をうまく守れない状況の敵を捕らえたなら、ローグは急所に攻撃を当て追加ダメージを与えることができる。
目標がACに【敏捷力】ボーナスを加えられない場合(実際に目標が【敏捷力】ボーナスを有しているかどうかは関係ない)かローグが目標を挟撃している場合、ローグの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージは1レベルの時点で1d6であり、以降2ローグ・レベル毎に1d6ずつ増加する。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合にのみ急所攻撃と見なされる。この追加ダメージは精密性によるものであり、クリティカル・ヒットで増加しない。
非致傷ダメージを与える武器(サップ、ウィップ、素手打撃など)を用いれば、ローグは急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4のペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない。
ローグは急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。ローグは視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない。
罠探し/Trapfinding:ローグは〈装置無力化〉判定と、罠を探すための〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分(最低+1)を加える。ローグは〈装置無力化〉技能を用いて魔法の罠を解除できる。
妙技訓練(変則)/Finesse Training:1レベルの時点で、ローグはボーナス特技として《武器の妙技》を得る。加えて、3レベルの開始時に、ローグは《武器の妙技》で使用する武器の種別(レイピアやダガーなど)を1つ選択することができる。この選択は以後変更できない。選択した武器を用いた近接攻撃に成功すると、ローグはダメージ・ロールに【筋力】修正値ではなく【敏捷力】修正値を加えることができる。ローグがダメージ・ロールに【筋力】修正値を加えられない効果を受けている場合、ローグは【敏捷力】修正値を加える事もできない。ローグは11レベルの時点で2つ目の武器を、19レベルの時点で3つ目の武器を選択することができる。
身かわし(変則)/Evasion:2レベルの時点で、ローグは超人的な身のこなしにより、魔法の攻撃や尋常ならざる攻撃さえ回避できるようになる。普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、ローグはセーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすむ。身かわし能力は、ローグが軽装鎧を着ているときか、鎧を着用していない時にのみ使用できる。無防備状態のローグは、身かわし能力の利益を得ることはできない。
ローグの技/Rogue Talents:ローグは経験を積むにつれ、自らの助けとなり、また敵を困惑させるような様々な技を身につける。2レベルの開始時に、ローグはローグの技を1つ得る。2レベル以降2レベルごとに、ローグは追加のローグの技を1つ獲得する。同じ技を2回以上得ることはできない。
アスタリスク(*)のついた技は、急所攻撃に何らかの効果を付与する。これらの技は1回の攻撃につき1種類しか適用することはできず、攻撃ロールの前にどの技を使用するか決定しなければならない。
罠見抜き(変則)/Trap Spotter:この技を持つローグは、罠から10フィート以内を通りかかっただけで、即座に罠を感知するための〈知覚〉判定を行うことができる。この判定はGMが密かに行うこと。
鈍らせ*(変則)/Slow Reactions:ローグの急所攻撃によりダメージを負った敵は、1ラウンドの間機会攻撃を行うことができなくなる。
危険感知(変則)/Danger Sense:3レベルの時点で、ローグは罠を避けるための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するACに+1の回避ボーナスを得る。加えて、ローグは敵から不意討ちされないようにするために行う〈知覚〉判定に+1のボーナスを得る。これらのボーナスは以降ローグ・レベルが3上昇する毎に1ずつ増加する(18レベルの時点で最大の+6)。この能力は特技やクラスの前提条件を満たす際、罠感知として扱われ、罠感知を置き換えるアーキタイプのクラス特徴で置き換えることができる。この能力から得られるボーナスは、(他のクラスから得られる)罠感知によるボーナスと累積する。
妨げの傷(変則)/Debilitating Injury:4レベルの時点で、ローグが敵に急所攻撃によるダメージを与える際、ローグは攻撃の目標を衰弱させることができる。これにより、目標は1ラウンドの間ペナルティを受ける(これはローグの技やその他の特殊能力により与えられるペナルティに追加されるものである)。ローグはダメージを与える際に、以下のペナルティから1つを選択して適用することができる。
当惑/Bewildered:目標は当惑し、ACに−2のペナルティを受ける。ローグが行う全ての攻撃に対して、目標は追加でACに−2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグが行う攻撃に対するACへのペナルティは−2ずつ増加する(合計で最大−8)。
狼狽/Disoriented:目標は攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。ローグに対して行う攻撃において、目標は追加で攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグに対して行う攻撃における攻撃ロールへのペナルティは−2ずつ増加する(合計で最大−8)。
阻害/Hampered:目標の全ての移動速度は半分に減少する(最低5フィート)。加えて、目標は5フィート・ステップを行えなくなる。
これらのペナルティはそれ自身とは累積しないが、追加で急所攻撃によるダメージを追加で与えることで、持続時間が1ラウンド増加する。クリーチャーはこの能力から一度に1つまでペナルティを受ける。新しいペナルティが適用されると、以前のペナルティは直ちに終了する。これらのペナルティの1つの影響を受けている目標に何らかの治療が施されると、これらのペナルティも同時に取り除かれる。
直感回避(変則)/Uncanny Dodge:4レベルの時点で、ローグはまだ気付いてもいないうちから危険に対処するという、通常なら不可能な行為を可能とする能力を獲得する。彼女は、たとえ不可視状態の敵に攻撃されたとしてさえ立ちすくみ状態にならず、またACに対する【敏捷力】ボーナスを失わない。とはいえ、動けない状態になれば、やはりACへの【敏捷力】ボーナスは失われてしまう。また敵がフェイントを成功させた場合、やはりACへの【敏捷力】ボーナスは失われる。
ローグがすでに他のクラスで直感回避を獲得していた場合、彼は直感回避の代わりに直感回避強化(後述)を獲得する。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
罠知覚は+11
エリクサオブヴィジョンを飲むと知覚+20(罠知覚+21)
不意打ちを避けるための知覚も、罠知覚と同じ値である(エリクサの有無に注意)
敵の接敵面や機会攻撃範囲を抜けるときの軽業は+14
(ただし移動力を半分にしない場合DC+10)
恐怖に対しセーヴ+2種族ボーナス
融通のきく幸運 3回/日
→攻撃ロール、能力値判定、技能判定、セーヴに+2幸運ボーナス。判定後に使用する場合+1幸運ボーナス
罠見抜き
→罠の10ft(2マス)以内で自動で知覚判定(宣言の必要なし)
→この場合GMがこっそり振るか、出目10の値を用いる
(動かし方)
君は斥候であり、罠を見抜き、解除できる技術者であり、素早い動きで敵の急所を突いて戦う暗殺者であるともいえる。
戦闘中一度も自分に手番が回っていない相手(立ちすくみ状態の相手)に対しては、「急所攻撃」によりダメージが2d6追加される。
「挟撃」した場合、命中に+2のボーナスを得て、「急所攻撃」によりダメージが2d6追加される。
「挟撃」は端的に言えば、敵を自身と味方で挟み込む位置である。
「急所攻撃」が効かない敵もいる。
戦闘中は挟撃を取りにいく努力をしよう。君は防御力にも優れているので、躊躇う必要はない。
敵の傍をすり抜ける場合、「機会攻撃」を受ける。これをかわすために、軽業判定をしてもよい。ただし、自身の移動速度や、敵の強さによって、難易度が変わるため、状況を見て行うべきだ。
「機会攻撃」に対しては、君のACは25もあるため、軽業に失敗してもさほど心配はいらないし、素早く挟撃を取りに行きたいなら、軽業を振らずに機会攻撃を受けてもいい。よほどの強敵か、幸運がなければ、攻撃は受けないだろう。
エリクサオブヴィジョンは、ダンジョンに入る前に飲んでおくとよい。
マジックウェポンのオイルは、魔法の武器が必要な場面で使うとよい。そのあたりは知識担当のキャラに聞けば、どの場面で使うべきか教えてくれる。
キュアのポーションは、ヒーラーであるクレリックが倒れた時、ヒーラーが忙しくて君を治療できない時など、基本的には緊急時にのみ使う。普段は味方に回復を任せて大丈夫だ。
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