装備品 |
アイテム | 重量 |
ハンディ・ハバサック 2000gp |
5 |
携帯用寝具 0.1gp |
*1.25 |
水袋 1gp*2 |
*2 |
ロープ 1gp |
*10 |
火打石と打ち金 1gp |
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保存食 0.5gp*4 |
*1 |
ひっかき鉤 1gp |
*5 |
ガラス切り 5gp |
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博打道具 75gp |
*5 |
ベルトポーチ 1gp*8 |
1 |
・高品質盗賊道具 200gp |
1 |
チョーク*5 0.1gp |
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・鏡 10gp |
0.5 |
方位磁石 10gp |
0.5 |
・知覚エリクサー 250gp*3 |
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・軽業エリクサー 250gp*3 |
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・隠密エリクサー 250gp*4 |
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・キュアシリアスポーション*2 |
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・ユニヴァーサル・ソルヴェント 50gp*4 |
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・ストーン・オヴ・グッド・ラック 20000gp |
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・アワーグラス・オヴ・ラスト・チャンス 10000gp |
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旅人の服 |
1.25 |
ハバサック追加 |
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消えずの松明 110gp*3 |
*3 |
身だしなみ用具 1gp |
*0.5 |
ゴーグルオブマイニュートシーイング |
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ヘッドバンド・オブ・ヴァスト・インテリジェンス+4 |
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ワンド(1600gp以下) |
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ワンド(5000gp以下) |
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デアデヴィル・ブーツ(1400gp) |
*1 |
+3エクスペディシャス・ミスラル製シャツ(14100gp) |
*5 |
ダスト・オヴ・トレイスレスネス 250gp*5 |
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アジトに置いている物 |
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・170gp |
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・2000gp |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
23.45 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
8 |
金貨(gp) |
2 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
24 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
75 |
中荷重 |
49 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
150 |
重荷重 |
75 |
押し引き =最大荷重x5 |
375 |
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特技 |
ハーフリングの種族特性 Halfling Racial Traits
+2【敏捷力】、+2【魅力】、−2【筋力】
小型/Small:ACと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に−1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。
大胆不敵/Fearless:[恐怖]に対する全てのセーヴィング・スローに+2の種族ボーナス
融通のきく幸運/Adaptable Luck:1日に3回、1回の能力値判定、攻撃ロール、セーヴィング・スロー、あるいは技能判定に+2の幸運ボーナスを得ることができる。ロールか判定を行う前にこの能力を使用することを選択した場合、完全な+2のボーナスを得る;その後にそうすることを選択した場合、+1だけボーナスを得る。この方法で融通のきく幸運を使用することはアクションではない。
鋭き五感/Keen Senses:〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。
快速な足/Fleet of Foot:この種族特性を持つハーフリングは通常の速度で移動し、30フィートの基本移動速度を持つ。
武器精通/Weapon Familiarity:スリングに習熟している。また“ハーフリング”と名前に記載のある武器を全て軍用武器として扱うことができる。
言語/Languages:共通語とハーフリング語
適性クラス・オプション Favored Class Options ・ローグ
特徴
〔親切〕(ハーフリング) Helpful
君が援護アクションを成功させた場合、味方は通常の+2のかわりに+4のボーナスを得る。
〔混雑回避〕 Crowd Dodger
敵の機会攻撃の間合いをすり抜けるか、他のクリーチャーのマスをすり抜けるための〈軽業〉判定に+2の特徴ボーナスを得る。
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特殊能力 |
武器と防具の習熟:ローグは全ての単純武器、サップ、ショート・ソード、ショートボウ、ハンド・クロスボウ、レイピアに習熟している。ローグは軽装鎧に習熟しているが、盾には習熟していない。
急所攻撃/Sneak Attack:7d6
目標がACに【敏捷力】ボーナスを加えられない場合(実際に目標が【敏捷力】ボーナスを有しているかどうかは関係ない)かローグが目標を挟撃している場合、ローグの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージは精密性によるものであり、クリティカル・ヒットで増加しない。
非致傷ダメージを与える武器(サップ、ウィップ、素手打撃など)を用いれば、ローグは急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4のペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない。
ローグは急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。ローグは視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない。
罠探し/Trapfinding:ローグは〈装置無力化〉判定と、罠を探すための〈知覚〉判定にクラス・レベルの半分(最低+1)を加える。ローグは〈装置無力化〉技能を用いて魔法の罠を解除できる。
妙技訓練(変則)/Finesse Training:ダガー、レイピア
選択した武器を用いた近接攻撃に成功すると、ローグはダメージ・ロールに【筋力】修正値ではなく【敏捷力】修正値を加えることができる。ローグがダメージ・ロールに【筋力】修正値を加えられない効果を受けている場合、ローグは【敏捷力】修正値を加える事もできない。
身かわし(変則)/Evasion:普通なら反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合、ローグはセーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けずにすむ。身かわし能力は、ローグが軽装鎧を着ているときか、鎧を着用していない時にのみ使用できる。無防備状態のローグは、身かわし能力の利益を得ることはできない。
危険感知(変則)/Danger Sense:+5
ローグは罠を避けるための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するACに+1の回避ボーナスを得る。加えて、ローグは敵から不意討ちされないようにするために行う〈知覚〉判定に+1のボーナスを得る。これらのボーナスは以降ローグ・レベルが3上昇する毎に1ずつ増加する(18レベルの時点で最大の+6)。この能力から得られるボーナスは、(他のクラスから得られる)罠感知によるボーナスと累積する。
妨げの傷(変則)/Debilitating Injury:ローグが敵に急所攻撃によるダメージを与える際、ローグは攻撃の目標を衰弱させることができる。これにより、目標は1ラウンドの間ペナルティを受ける(これはローグの技やその他の特殊能力により与えられるペナルティに追加されるものである)。ローグはダメージを与える際に、以下のペナルティから1つを選択して適用することができる。
当惑/Bewildered:目標は当惑し、ACに−2のペナルティを受ける。ローグが行う全ての攻撃に対して、目標は追加でACに−2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグが行う攻撃に対するACへのペナルティは−2ずつ増加する(合計で最大−8)。
狼狽/Disoriented:目標は攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。ローグに対して行う攻撃において、目標は追加で攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。10レベルと16レベルの時点で、ローグに対して行う攻撃における攻撃ロールへのペナルティは−2ずつ増加する(合計で最大−8)。
阻害/Hampered:目標の全ての移動速度は半分に減少する(最低5フィート)。加えて、目標は5フィート・ステップを行えなくなる。
※屋根歩き(変則)/Ledge Walker:この能力を持つローグは、〈軽業〉技能を使いながら狭い面の上や(氷のような)滑りやすい面ですら、ペナルティ無しで通常の速度で移動できる。加えて〈軽業〉技能を使いながらこのような面の上を移動しても、立ちすくみ状態にならない。
直感回避(変則)/Uncanny Dodge:たとえ不可視状態の敵に攻撃されたとしてさえ立ちすくみ状態にならず、またACに対する【敏捷力】ボーナスを失わない。とはいえ、動けない状態になれば、やはりACへの【敏捷力】ボーナスは失われてしまう。また敵がフェイントを成功させた場合、やはりACへの【敏捷力】ボーナスは失われる。
超越技能(変則)/Rogue's Edge:
(軽業)
5ランク:君は機会攻撃を誘発させずに敵の機会攻撃範囲を通常の速度で通過する際、敵の機会攻撃範囲の1マスごとに、〈軽業〉判定のDCを(通常の10ではなく)5だけ増加させる。君はDC20以下の〈軽業〉判定を試みる際、【敏捷力】ボーナスを失わない。
10ランク:君は−10のペナルティを受けて〈軽業〉判定を試み、その結果を足払い戦技に対するCMDとして使用することができる。君は同様に、落下を避けるために行う反応セーヴの代わりに、−10のペナルティを受けた〈軽業〉判定を試みることができる。この能力を使用するかどうかは、足払いの試みや反応セーヴがロールされる前に宣言しなければならない。DC20の〈軽業〉判定に成功することで、君は故意でない落下の落下距離を10フィート減少させることができる。この時、DCを10上回る毎に、落下距離を追加で10フィートずつ減少させること。
15ランク:君は伏せ状態から立ち上がる際、機会攻撃を誘発しない。
(装置無力化)
5ランク:罠の解除や解錠の際、〈装置無力化〉判定に−5のペナルティを受けることで、必要な時間を1段階縮めることができる。必要な時間の段階は以下のとおり:2d4ラウンド、1d4ラウンド、1ラウンド、標準アクション、移動アクション、即行アクション。
10ランク:君が罠探し能力を有していない場合でも、−10のペナルティを受けることで魔法の罠を解除することができる。罠探し能力を有しているならば、魔法の罠を解除するとき、君は罠を起動することはなくなる(シンボルを見るなど、起動させる行為を行った場合でも起動しない)。判定に失敗すると依然として君は罠を起動させてしまう。また、君はこの能力を使用して罠を回避することはできない。
15ランク:罠によって攻撃された際、君は割り込みアクションとして〈装置無力化〉判定を試みることができる(もしあれば、この判定には罠感知のボーナスが加えられる)。この判定は罠の攻撃ロールかセーヴDCに対する対抗判定となる。成功すれば、君はダメージを半分しか受けない(DCより10以上高い結果となれば、一切のダメージを受けない)。
〈知覚〉
5ランク:君は眠っていても音に警戒し続けることができ、睡眠している間、〈知覚〉判定に対するDC増加を半減する。〈知覚〉判定のDCにおける距離の修正は、20フィート毎に+1に減少する。
10ランク:〈知覚〉判定のDCにおける距離の修正は、30フィート毎に+1に減少する。加えて、君は不可視状態のクリーチャーや物体に気づいたり、それらの位置を知るために行う〈知覚〉判定に+5のボーナスを得る。
15ランク:君は眠っていても音に警戒し続けることができ、睡眠している間、〈知覚〉判定に対するDC増加を受けない。〈知覚〉判定のDCにおける距離の修正は、40フィート毎に+1に減少する。
直感回避強化(変則)/Improved Uncanny :この能力を持つローグに対して、他のローグは挟撃による急所攻撃を行うことができない。ただし、ローグのクラス・レベルが、目標のローグ・レベルより4以上高い場合、ローグは挟撃(および急所攻撃)を行うことができる。
ローグの技/Rogue Talents:
回復力(変則)/Resiliency:この能力を持つローグは、1日1回、ローグ・レベルの2倍に等しい一時的ヒット・ポイントを得る。この能力は、ヒット・ポイントが0未満になった時に、割り込みアクションで起動される。この能力によりローグは死を免れることができる。この一時的ヒット・ポイントは1分間持続する。一時的ヒット・ポイントが無くなってローグのヒット・ポイントが0未満になると、ローグは通常通り瀕死状態または死亡状態になる。
罠見抜き(変則)/Trap Spotter:この技を持つローグは、罠から10フィート以内を通りかかっただけで、即座に罠を感知するための〈知覚〉判定を行うことができる。この判定はGMが密かに行うこと。
確実性(変則)/Certainty:(軽業)
1日1回、ローグは選択した技能で行った技能判定を再ロールし、より良い結果を選択することができる。10レベルと以降5レベル毎に、ローグは1日に追加で1回、この能力による再ロールを行うことができるようになる。ローグはこの技を複数回修得できる。修得するたびに、異なる技能を1つ選択しなければならない。ローグがこの技を修得するには、超越技能クラス特徴を有していなければならない。
鈍らせ*(変則)/Slow Reactions:ローグの急所攻撃によりダメージを負った敵は、1ラウンドの間機会攻撃を行うことができなくなる。
上級の技/Advanced Talents:
妨げの重ね傷*(変則)/Double Debilitation:ローグが妨げの傷クラス特徴を用いて目標にペナルティを与える際、ローグは2つのペナルティを選択して与えることができる。この場合、目標は一度にペナルティを2つまでしか受けることはない。追加のペナルティが与えられると、以前のペナルティは全て、直ちに終了する。目標のダメージを回復するあらゆる効果は、ペナルティを両方とも終了させる。
身かわし強化(変則)/Improved Evasion:この能力は身かわしと同様に働く。反応セーヴに成功することでダメージを半減できる攻撃の対象となった場合に、セーヴィング・スローに成功すればダメージを全く受けなくなるという点は変わらないが、セーヴィング・スローに失敗した場合にも半分のダメージを受けるだけですむようになる。無防備状態のローグは身かわし強化の利益を得ることはできない。
身軽(変則)/Light Walker:ローグは移動困難な地形を通常の移動速度で通過することができ、移動困難な地形で5フィート・ステップを行うことができる。ローグが身軽を修得するには、先に屋根歩きのローグの技を修得していなければならない。
高速軽業(変則)/Fast Tumble:この技を有するローグが機会攻撃範囲を機会攻撃を誘発せずに通常の移動速度で移動するために〈軽業〉を使用する際、〈軽業〉のDCは10上昇しない。 |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
特技
《回避》(戦闘) Dodge
君はACに+1の回避ボーナスを得る。ACに【敏捷力】修正値を失うような状況下では、この特技によるボーナスも消失する。
《強行突破》(戦闘) Mobility
君は自分が機会攻撃範囲外から外へ、あるいは機会攻撃範囲の中で移動する際に誘発する機会攻撃に対するACに+4の回避ボーナスを得る。ACへの【敏捷力】ボーナスを失うような状況では、この回避ボーナスも失う。
回避ボーナスは通常の他の種類のボーナスとは異なり、お互いに累積する。
《抜け目ない軽身》(戦闘)
君が〈軽業〉を用いて敵から機会攻撃を受けることなく敵の機会攻撃範囲や接敵面を移動するとき、君はその敵に対して行う次の近接攻撃ロールに+2の状況ボーナスを得る。さらにこの敵は、この攻撃に対してACに【敏捷力】ボーナスを加えることができない。この攻撃は君の次のターンが始まるまでに行わなければならない。
《ひねりかわし》 Twist Away
軽装鎧か鎧を着用していないときに、君が頑健セーヴを要求されたなら、割り込みアクションを使って代わりに(同じDCはで)反応セーヴを行うことができる。その攻撃がセーヴの成功で効果が減少するなら、このセーヴに成功したとき君は効果を完全に回避する。セーヴの成否に関わらず、君は次の君のターンの終了時までよろめき状態になる。よろめき状態になる効果を避ける目的で《ひねりかわし》を用いることはできないし、《ひねりかわし》でよろめき状態を無効化することも通常より早く終了させることもできない。
《足元駆け抜け》(戦闘)Underfoot
機会攻撃を避けて移動を行なう際、自分より大きい相手に対して行う〈軽業〉判定に+4のボーナスを得る。加えて移動によって誘発された、サイズが自分より大きい相手が行う機会攻撃に対するACに+2のボーナスを得る(これは《強行突破》と累積し、合計+6となる)。
《幸運を呼ぶハーフリング》Lucky Halfling
1日1回、30フィート以内の仲間がセーヴィング・スローを行なう際、君が受けたかのようにセーヴィング・スローを行なうことができる。仲間がロールした後にこの能力を使用することはできるが、GMが結果を告げる前でなければならない。仲間はその結果と自らが振った結果から選択することができる。
《風の如き脚》(戦闘) Wind Stance
君がこのターンに10フィート以上動いたなら、君は遠隔攻撃に対して1ラウンドの間20%の視認困難を得る。
《影への打撃》(戦闘)Shadow Strike
対象が視認困難を得ていたとしても、急所攻撃などの精密性に関わるダメージを与えることができる(ただし完全視認困難に対しては与えることができない)。
《クリティカル強化》(戦闘) Improved Critical (レイピア)
武器を1種類選ぶ。選んだ武器を使う時、武器のクリティカル可能域は2倍になる。
この特技の効果は他のクリティカル可能域を広げる他のいかなる効果とも累積しない。
【組織ボーナス】
《鋭敏感覚》 Alertness
すべての〈知覚〉及び〈真意看破〉判定に+2のボーナスを得る。もしどちらかの技能ランクが10以上ならば、その技能へのボーナスは+4になる。
《神速の反応》 Lightning Reflexes
すべての反応セーヴィング・スローに+2のボーナスを得る。
《イニシアチブ強化》(戦闘)
イニシアチブ判定に+4のボーナスを得る。
《ローグの技追加》※屋根歩き
装備品効果
メナシング・レイピア
メナシング武器の能力は敵を挟撃した際に仲間を援護する。使用者が仲間とともに隣接した敵を挟撃したのなら、全ての挟撃した仲間が行なう攻撃ロールにおける挟撃ボーナスは+2増加する。この能力はキャラクターが挟撃しているクリーチャーが1体でなくとも働く。
ヘヴィ・フォーディケーション・ミスラル製シャツ
相手のクリティカルヒットを75%以下で無効。
ブーツ・オブ・スピード
一日10ラウンドまでヘイスト付与(攻撃ロール+1、AC及び反応セーブ+1回避、移動能力+30ft)
(荷物)エクスペディシス・ミスラル製シャツ
1日に3回、即行アクションとして、エクスペディシャス能力の付いた鎧の着用者は速度の爆発を招来し、1ラウンドの間すべての移動モードに+10フィートの強化ボーナスを得ることができる。
(荷物)デアデビィル・ブーツ
着用者はフリー・アクションとしてかかとを打ち鳴らし、1日に10ラウンドまで、機会攻撃を誘発することなく機会攻撃範囲を通過するため、あるいは敵のマスを通過するために行う〈軽業〉判定への+5の技量ボーナスを得ることができる。このラウンド数は連続している必要はない。また、このブーツの着用者が機会攻撃を誘発することなく敵のマスを通過して移動することに成功した場合はいつでも、自身のターンの終了時まで、その敵に対する攻撃ロールへの+1のボーナスを得る。
トラップスプリンガーズ・グラブス
着用中、この手袋は罠を解除するために行うすべての〈装置無力化〉判定に+5の技量ボーナスを与える。加えて、手袋は使用者に罠に対して行うすべてのセーヴィング・スローへの+1の幸運ボーナスを与える。
アイ・オブ・ジ・イーグル
〈知覚〉に+5の技量ボーナス。
ストーン・オヴ・グッド・ラック(Stone of Good Luck/幸運の石)
この一かけらのアゲート(瑪瑙)の持ち主は、セーヴィング・スロー、能力値判定、技能判定に+1の幸運ボーナスを得る。
アワーグラス・オヴ・ラスト・チャンス(Hourglass of Last Chances/最後のチャンスの砂時計)残り2r
砂時計は限られた時間、30フィート以内の目標のクリーチャー1体に以下の利益を与える。フリーダム・オヴ・ムーヴメント(呪文として)、以下の状態のいずれかとすべての中断:盲目状態、混乱状態、幻惑状態、目が眩んだ状態、聴覚喪失状態、病気に侵された状態、過労状態、疲労状態、知能低下した状態、狂気に侵された状態、吐き気がする状態、毒に侵された状態、不調状態、および朦朧状態。これらの効果は解呪されたのではなく中断される;これらは砂時計が停止するか消費されたときに再開し、この中断時間は中断された効果の持続時間として数えない。
砂時計の効果を終了させるのは1回の即行アクションである。砂時計はこの魔法が消費されるまで合計で5ラウンドまで使用することができる。これらのラウンドは連続している必要はない。
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