装備品 |
アイテム | 重量 |
ハンディ・ハヴァサック |
5 |
ローグ用具/高品質盗賊用具(装置無力化+2状況B) |
|
ウェポン・コード両手装備2、予備8 |
|
エリクサー・オヴ・ヴィジョン×2/1時間、知覚+10技量B |
|
エリクサー・オヴ・ハイディング×2/1時間、隠密+10技量B |
|
発煙棒×3 |
|
ライトメイス×2 |
|
スモーク・アロー(20)(予備の矢筒) |
|
ブラント・アロー(20)(予備の矢筒) |
|
ポーション・オヴ・インビジビリティ×3 |
|
|
|
144364 |
|
マインド・ストーン |
|
Greater Mind Stone : Inertial Armor |
1 |
Greater Mind Stone : Chameleon |
1 |
Greater Mind Stone : Bansee's Hearing |
1 |
Greater Mind Stone : Sharpened Edge |
|
|
|
|
|
|
|
サイオニック・タトゥー |
|
シネシート(発現者レベル1)×2 |
|
エルフ・サイト(発現者レベル1)×4 |
|
フォース・スクリーン(発現者レベル1)×4 |
|
バンシーズ・ヒアリング(発現者レベル4)×4 |
|
レジスト・デス(発現者レベル5)×1 |
|
フィジカル・アクセラレーション(発現者レベル5)×3 |
|
メタモーフォシス(発現者レベル5)×2 |
|
|
|
巻物・ワンド |
|
ヒールの巻物(術者レベル11)×2 |
|
ハームの巻物(術者レベル11)×3 |
|
レストレーション物質要素100の巻物×1 |
|
コミュナル・エアウォークの巻物(術者レベル9)×0 |
|
インヴェスティゲイティヴ・マインドのワンド44 |
|
グレーター・プレコグニションのパワーストーン×4 |
|
セレクテッド・リヴァイヴの巻物×1 |
|
ディヴァイン・フェイバー術者レベル10×8 |
|
ドルジェ・オヴ・ヴィゴー(発現者レベル7)48 |
|
オーバー・コンペンセーション(術者レベル1)48 |
|
ハイトゥンド・アウェアネス(術者レベル3) 49 |
|
アンブロジア×4 |
|
ネクター・オヴ・ザ・ゴッズ×5 |
|
|
|
|
|
運搬重量の合計 (硬貨含) |
24 |
所持金 |
銅貨(cp) |
|
銀貨(sp) |
|
金貨(gp) |
|
白金貨(pp) |
|
軽荷重 |
153 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
460 |
中荷重 |
306 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
920 |
重荷重 |
460 |
押し引き =最大荷重x5 |
2300 |
|
|
特技 |
1 / 二刀流
2つの武器で戦う際の攻撃ロールへのペナルティが減少する。利き手の武器へのペナルティは2、利き手でない手で使う武器へのペナルティは6軽減される。“戦闘”の章の二刀流を参照。
1B / Psionic Talent [psionic]
Naturally Psionic(種族特性)
パワー・ポイント2を得る。
1B / Daisho Expertise
柔軟なボーナス特技(種族特性)
カタナもしくはワキザシを使う際、ダメージを1段階高いものとして扱う。加えて、カタナもしくはワキザシを使う際、【筋力】修正の代わりに【敏捷力】修正を用いて、攻撃ロールを算出できる。この効果は《武器の妙技》を持つものとして扱われ、それらの特技の前提条件になる。
1B / 迎え討ち
固定ボーナス特技
君が1ラウンドに行える機会攻撃の回数は、【敏捷力】修正値回数増加する。また、立ちすくみ状態の時も機会攻撃を行える。
1B / deadly agility
ボーナス特技(ストーカー)
《武器の妙技》で使用できる武器を使用している場合、【筋力】修正の代わりに【敏捷】修正をダメージに加えることができる。この効果は、通常の武器同様、逆手へのペナルティは【筋力】修正同様に適用される(半分になる)
3 / Shared power [metapsionic]
サイオニック集束を消費して、対象が自身のパワーを同意する対象1体への接触に変更する。この使い方の場合、追加のパワーポイントコストは不要。
あるいは、距離を近距離にしてネットワークの副種別をつけることができる。この使い方の場合、パワーポイントを2多く消費する。
4B / thrashing dragon style [style,combat]
1ラウンドに1回、標準アクションで攻撃を行う際、フリー・アクションで攻撃した方の手とは逆の手で攻撃を行うことができる。この攻撃は、最も高い基本攻撃ボーナスを使って行うものとする。
5 / Psionic Meditation [psionic]
移動アクションでサイオニック集束ができるようになる。
6B / Cushion the Blow [psionic]
7 / OverChannel [psionic]
パワー発現時、5d8ダメージを受けることで、有効発現者レベルを+3する。
9 / Psionic body [psionic]
サイオニック特技の個数分、HPが+2される。
11 / Deep Focus [psionic]
サイオニック集束を二重に行うことができるようになる。
12B / Improved Cushion the Blow [psionic]
12B / 二刀流強化
ボーナス特技(ストーカー)
利き手でない手に持った武器による通常の1回の追加攻撃に加えて、−5のペナルティを受けて2回目の攻撃を行える。
13 / 攻防一体
攻撃ロールと戦技判定に−1のペナルティを受けることで、アーマー・クラスに+1の回避ボーナスを得ることができる。基本攻撃ボーナスが+4に達した時点及び以降+4されるごとに、ペナルティは−1され、回避ボーナスは+1される。君はこの特技の使用を近接武器を用いて攻撃、あるいは全力攻撃する時に宣言できる。効果は次の君のターンまで継続する。
15 / フェイント強化
フェイントのための〈はったり〉判定を移動アクションで行える。
17 / 二刀のフェイント
《二刀流》特技を使って近接攻撃を行う際、君は利き手の武器による最初の攻撃を諦める代わりに、敵にフェイントをかけるための〈はったり〉判定を行うことができる。
18B / Greater Cushion the Blow [psionic]
19 / 二刀のフェイント強化
《二刀流》特技を使って近接攻撃を行う時、君は利き手の武器による最初の攻撃を諦める代わりに、敵1体にフェイントをかけるための〈はったり〉判定を行うことができる。このフェイントに成功した場合、その敵は君のターンの終了までアーマー・クラスに対する【敏捷力】ボーナスを失う。
20B / 上級フェイント
利益:君がフェイントによって相手のアーマー・クラスへの【敏捷力】ボーナスを失わせた時、相手は次の君の攻撃に対してボーナスを失うだけでなく、次の君のターンの開始までボーナスを失ったままである。
M1/ Cushion the Blow (Mythic)
自身の神話階梯に等しいコレクティヴの参加者に対し、Cushion the Blow、Improved Cushion the Blow、Greater Cushion the Blowの効果を与えることができる。
加えて、神話パワーを1消費することで、Cushion the Blowをフリー・アクションで使用することができる。
M2 / Ascendant Power (Metapsionic)
パワー修正特技。パワー修正を行うためには、サイオニック集束を消費する。
君はそのパワーの神話版を模倣するように、パワー1つを変換することができる。《パワー昇華》されたパワーはそのパワーの神話版を用いるが、君が神話級クリーチャーでない限り、そのパワーに作用する効果に対する目的においては、神話パワーとは見なさない。君はこの神話パワーを修正したパワーを使用することはできないし、(例え君が神話パワーを使用することができたとしても)神話パワーの使用回数を消費する必要のあるパワーの効果を使用することもできない。通常より8パワー・ポイント多く消費する。
M3 / 神話の規範 / Mythic Paragon
利益:君の階梯は神話能力、神話特技、神話呪文の効果を決定する際に本来より2だけ高いものとして扱う。この効果を得ても、君は本来取得するために必要な値よりも低い神話階梯で神話能力や神話呪文の上位版を使用できるようになるわけではない。また、神話パワーの追加の使用回数を得ることもなく、活性のダイスに影響を与えることもない。 |
|
特殊能力 |
<Elan>
・Aberrant Blood
エランは中型サイズの人型生物(異形の副種別)である。
・Aberrant Nature
エランの異様な振る舞いは、エラン以外に対して奇異に見える。このことにより、エラン以外に対する魅力ベースの技能判定に-1のペナルティを受ける。
・Naturally Psionic:
エランは、《Wild Talent》をボーナス特技として得る。もし、サイオニッククラスを得ている場合、代わりに《Psionic Talent》をボーナス特技として得る。
・Failed Transformation(elf)
エラン強化手術に失敗し、元の種族の特質を残してしまっていることを表す。
以下の種族特徴を得る代わりに、エランに対する魅力ベースの技能判定に-2のペナルティを受ける。
・夜目
エランは薄暗い明かりの状態で人間の2倍の距離まで見通すことができる。
・エルフの耐性
エランは魔法的な睡眠効果に対する完全耐性を持ち、心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナスを得る。
この能力は、repletion、resilience、and resistanceを代替する。
・サイオニックの親和性
エランは適性クラスボーナスを得る際に、HPの代わりにPPを1得ることを選んでも良い
・言語
共通語。高い知力を有する場合は、ドルイド語以外の任意の言語を修得する。
<Tactician (Battle Medic)>
・技能ポイント:4+【知力】修正
・武器と防具の習熟
すべての単純武器と軍用武器、軽装鎧、中装鎧、タワーシールドを除く盾に習熟
・Power Point/day, Power Known, Maximum Power Level Known
タクティシャンは、任意発動発現者である。ボーナス・パワー・ポイントの算出や、難易度の算出には【知力】修正を用いる。また、パワーを発現するためには、パワーを発現するためには、【知力】が10+パワーレベルを上回っている必要がある。詳細は呪文欄参照。
タクティシャンは、タクティシャンのパワーリストよりパワーを修得するが、Battle Medicはそれに加えて、Vitalistのパワーリストより、[治癒]の副種別のついたパワーも修得できる。
・Collective(超常)
標準アクションで、同意する対象をコレクティヴと呼ばれる精神の絆でできたネットワークに参加させることができる。なお、コレクティヴは、中距離を超えるか、フリーアクションで除名するかで、解除することができる。
コレクティヴは、通常、自身にを対象としたサイオニック・パワーをネットワークの副種別がついている場合に限り、コレクティヴの参加者を対象とすることができるようになるものである。ただし、コレクティヴの参加者が死んだ場合、自身は、難易度15の頑健セーヴを行い、失敗すると不調状態になってしまう。
コレクティヴには、【判断】能力値が1以上のクリーチャーを参加させることができ、参加人数の上限は、自身に加え、自身の重要能力値修正(【知力】修正)と同じだけの人数もしくは、クラスレベルの半分までの人数である。
→現在、自身+14人
この能力の効果範囲は、15レベルで同一次元界では無制限となり、19レベルでは、他の次元界や次元を跨るようになる。
・Medic Tricks (擬サ)
0レベルパワー。サイオニック集束を維持している間のみ無制限に使用できる。Battle Medicは、Vitalistのパワーリストより、0レベルパワーを2つ修得する。
この能力は、 Lesser Strategiesを代替する。
・Transfer Wounds (超常)
機会攻撃を誘発しない標準アクションとして、自身を除く接触した対象のHPを1d6治癒することができる。但し、対象を治癒したダメージと同ポイントの非致傷ダメージを自身で受ける。この能力は4レベルの時点と以降3レベルごとに+1d6される。この能力は、1日に3+【知力】修正回使用できる。
この能力は、Coordinated Strikeを代替する。
・Spirit of Many (超常)
[ネットワーク]の副種別を持つパワーを発現するとき、対象と距離をコレクティヴの参加者に変更する。また、増幅として、パワー・ポイントを1消費する毎に、コレクティヴの参加者の中より、対象を1体増やすことができる。
・Telepathy (超常)
コレクティヴの対象間で、テレパシーによる会話を行うことができる。
・Healing Bond
[治癒]の副種別がついたパワーを発現する際、自身が対象のパワーでも、コレクティヴ内の任意の対象に変更することができる。
この能力は、通常4レベルで修得するstrategyを代替する(4レベル修得するstrategyのみを代替する)
・Back Into the Fray
[治癒]の副種別がついたパワーを発現する際、対象のHPが全体の50%以下だった場合、サイオニック集束を消費することで、パワー威力強化の効果を得ているかのように回復量を増やすことができる。
この能力は、Coordinateを代替する。
・Cushion the Blow
6レベルで、Cushion the Blow、12レベルでImproved Cushion the Blow、18レベルでGreater Cushion the Blowをそれぞれボーナス特技として修得する。
この能力は、チームワーク特技を代替する。
・Improved Share(超常)
[共有]の副種別のついたパワーは通常は1個しか維持できないが、それを2個維持できるようになる能力。11レベルと17レベルで1個ずつ維持できる個数が増加する。
・Strategy (超常)
機会攻撃を誘発しない即行アクションとして、ストラテジを使用することができる。ストラテジの種類は、7、10、13、16、19レベルの際に増加する。また、修得できるストラテジには前提のレベルがある場合もある。
この能力は、1日に3+【魅力】修正回しようできる。
7)Distracting Gaze
タクティシャンは30フィート以内の対象1体に遠隔接触攻撃を行う。成功した場合、【魅力】修正ラウンドの間、対象は挟撃などの条件を満たすのにあたり、タクティシャンに隣接しているものとして扱われる。
この能力は、7レベル以上で修得できる。
10)Disruptive Terrain
タクティシャンを中心として、タクティシャンから3レベルあたり5フィートを移動困難地形にする。この効果は【魅力】修正ラウンド持続する。
この能力は、10レベル以上で修得できる。
13)Reposition
コレクティヴの参加者は、直ちに5フィート・ステップを行う。この5フィート・ステップはターンの間に行う5フィート・ステップとは別に扱う。すべてのコレクティヴの参加者が5フィートステップした場合、タクティシャンは全力攻撃の際に攻撃ロールとダメージロールに+1の技量ボーナスを得る。
この効果は、16レベルの時と20レベルの時に+1ずつ増加する。
この能力は、13レベル以上で修得できる。
16)Focus Attack
タクティシャンが指示した相手を攻撃すると、1d6の追加ダメージを得る。複数回攻撃をヒットさせると、複数回の攻撃それぞれにこの追加ダメージを得る。
追加ダメージは、8レベルのときと以降4レベル毎に+1する。(→現在追加ダメージ5d6)
19)Hold Position
コレクティヴの参加者は、移動を行うまでの間、ACに+1の回避ボーナスと、攻撃ロールに+1の技量ボーナスを得る。この効果はタクティシャンの【魅力】修正ラウンド持続する。
各々のラウンドにおいて、コレクティヴの参加者が1人も移動しない場合、タクティシャンはフリー・アクションとして、1回の移動アクションを行うことができる。回避ボーナスと技量ボーナスは8レベルのときと以降4レベル毎に+1する。(→現在AC+5回避、攻撃ロール+5技量)
・Echo Effect(超常)
コレクティヴの参加者にかかっている1ラウンドより長いかつ非永続の魔法的またはサイオニクス的効果をコレクティヴの参加者1人にコピーすることができる。そのためには、呪文学で対象の効果を理解する必要がある。
この能力は機会攻撃を誘発する標準アクションとして使用し、対象にかかっている魔法的またはサイオニクス的効果の術者レベルまたは発現者レベルと同等のパワー・ポイントをコストとして消費する。この際のコストは、タクティシャンの有効発現者レベルを超えることが許される。
コピーされる効果は、元の効果だけであり、呪文修正などの効果は複製できず、コピー元の効果が終了するとコピーの効果も終了する。なお、コピー元の効果を終了させずに、コピー先の効果を終了させることは可能である。
この超常能力は、4パワー・ポイントを消費する毎に対象数を増やすことができるが、この場合はタクティシャンの有効発現者レベルを超えるとコピー自体が失敗する。
・Pooled Knowledge(超常)
コレクティヴの参加者が発現できるパワーを自身でも発現できるようにする能力だが、コレクティヴの参加者にパワー発現能力を持つキャラクターがいないので省略。
・Master Strategist (超常)
Strategyの回数を2回消費することで、2分間、コレクティヴの参加者すべては、攻撃ロール、ダメージロール、AC、セーヴにタクティシャンの【知力】修正分の洞察ボーナスを得る。この能力はタクティシャンが戦闘に参加していないと使用できない。
<stalker(Vigilante)>
・武器と防具の習熟
すべての単純武器と軍用武器、軽装鎧に習熟
・クラス技能
vigilanteは、〈知識:ダンジョン探検〉、〈知識:地理〉、〈知識:王族及び貴族〉、〈手先の早業〉をクラス技能として得る。
・武技 / Maneuvers
vigilanteの流派は、ブロークン・ブレード、スティール・サーペント、スラッシング・ドラゴン、リヴェン・アワーグラス、プライマル・フューリー、スカーレット・ソーン、テンペスト・ゲイルである。
また、伝承者修正値及びクラス能力について、【判断力】修正値の代わりに【知力】修正値を使用する。この能力は既存の武技を代替する。
この能力は、通常のManeuverを代替する。
・武技の回復 / Maneuvers Readied
1)遭遇と遭遇の間に行う10分の瞑想
2)全ラウンドアクションを使用し、武技を【伝承者修正値】個(最低2個)分回復させる。また、1ラウンドの間、ACに+4の洞察ボーナスを得て、移動速度分の移動を行うことができる。加えて、次の1回の攻撃は、立ちすくみや挟撃等の条件を満たさずとも急所攻撃を入れることができる。
3)標準アクションを使用して、武技1つの回復。
・スタンス修得 / Stances Known
スタンスは、即行アクションで構えることができる。
別のスタンスを構えるまでの間、持続する。
・閃き(変則)/Inspiration
vigilanteはその素晴らしい閃きを用いて、技能判定と能力判定を高める能力を持つ。vigilanteはvigilanteレベルの半分+【知力】修正値(最低1)に等しい閃きプールを持つ。vigilanteの閃きプールは毎日、通常夜に有益な睡眠を得た後に回復する。フリー・アクションとして、vigilanteはプールから閃きを1回分消費することで、その判定に1d6を加えることができる。この判定において、vigilanteは出目10や出目20を選択していてもよい。この選択は判定がロールされた後に行ってもよいが、結果が明らかになる前に使用しなければならない。vigilanteは判定及びロール毎に、1回だけ閃きを使用することができる。vigilanteは自分が修得しているなら、〈知覚〉判定、〈真意看破〉判定、全ての〈知識〉判定において、閃きプールを消費することなく、閃きを使用することができる。
閃きは攻撃ロールとセーヴィング・スローにも使用することができるが、この場合、vigilanteの閃きプールから2回分を消費しなければならない。セーヴィング・スローにおいては、閃きの使用はフリー・アクションではなく、割り込みアクションとなる。
この能力は、気蓄積を代替する。
・罠探し/Trapfinding
vigilanteは罠の在処を見つけるための〈知覚〉技能判定と、〈装置無力化〉判定にレベルの半分(最低1)を加える。vigilanteは〈装置無力化〉を用いて魔法の罠を解除することができる。
・急所攻撃/Sneak Attack
自分の身を効果的に守れない状況にある敵を攻撃できれば、vigilanteはその敵の急所をつくことで追加ダメージを与えることができる。
基本的に、vigilanteの目標がアーマー・クラスに【敏捷力】ボーナスを加えられない状態にある時(目標が実際に【敏捷力】ボーナスを持っているかどうかは関係ない)、またはvigilanteが目標を挟撃した時、vigilanteの攻撃は常に追加ダメージを与える。この追加ダメージはクラス・レベル1の時点で+1d6、以降vigilante・レベル3ごとに+1d6ずつ増加する。vigilanteが急所攻撃によりクリティカル・ヒットを与えたとしても、この追加ダメージにクリティカル倍率は適用されない。遠隔攻撃は目標が30フィート以内にいる場合にのみ急所攻撃とみなされる。
非致傷ダメージを与える武器(サップ、ウィップ、素手打撃など)を用いれば、vigilanteは急所攻撃で致傷ダメージではなく非致傷ダメージを与えることができる。ただし急所攻撃を行う場合、たとえ通常の−4ペナルティを負ったとしても、致傷ダメージを与える武器を非致傷ダメージを与えるために用いることはできない。
vigilanteは急所を見極める程度にはっきりと敵を目視しておらねばならず、また相手の急所に届く攻撃手段を持っていなければならない。vigilanteは視認困難を有するクリーチャーに急所攻撃を行うことはできない。
この能力は、deadly strikesを代替する。
・Stalker Arts
1、3レベルのときと以降3レベル毎にvigilanteは固有の能力を得る。この際、vigilanteレベルをインヴェスティゲイター・レベルとして扱い、インヴェスティゲイターの技を修得しても良い。ただし、錬金術を強化する内容のインヴェスティゲイターの技と、気蓄積を使用するStalker Artsを修得することはできない。
この能力は、通常のstalker Artsを代替する。
・Combat Insight(超常)
2レベルで、イニシアティヴと反応セーヴに【伝承者修正値】の洞察ボーナスを加える。
4レベルで直感回避を得る。
8レベルでクリティカルの確定ロールに【伝承者修正値】を加える。この効果は、《クリティカル熟練》を持つものとして扱われる。
12レベルで生きているクリーチャーにクリティカル・ヒットを確定させると、【伝承者修正値】分、武技が回復する。この能力は、アンデッド、人造、クラスレベルの1/2のHDしか持たない対象には効果がない。
18レベルで擬似視覚30フィートを得る。この能力は超常能力として扱われる。
・回避ボーナス(変則)
2レベル以降、4レベル毎に、ACに対し、回避ボーナス1を得る。全ラウンド・アクションで、武技の回復を行う際に、回避ボーナスに【伝承者修正値】分を加えることができる。
・Blending
6レベルで、〈知覚〉、〈隠密〉、〈真意看破〉に+2の洞察ボーナスを得る。
・DualStrike 1回/日
全ラウンド・アクションで標準アクションのストライクを2つ使用する。ブーストは1つしか有効にならない。
<Overmind>
・殺し難きもの(変則)/Hard to Kill:0ヒット・ポイントを下回ると、君は【耐久力】判定を試みる必要なく自動的に容態安定化する。君が0ヒット・ポイントを下回っている間に行動することのできる能力を持っている場合、その能力に記載されている通り、依然としてアクションを行うたびにヒット・ポイントを失う。出血ダメージは0ヒット・ポイントを下回っている状態でも、依然として君のヒット・ポイントを失わせる。加えて、君はヒット・ポイントの負の値が【耐久力】値の2倍以上にならない限り、死ぬことはない。
・神話パワー(超常):驚くほどの成果を達成し運命を免れるために、神話キャラクターは力の源から力を引き出す。この力はいくつかの異なる能力として使用することができる。毎日、君は3+神話階梯の2倍に等しい回数(第1階梯の時点で5/日、第2階梯の時点で7/日、など)だけ神話パワーを消費することができる。この値は君の神話パワーの最大使用回数となる。君に神話パワーの使用回数を回復する能力があったとしても、この値を超えた使用回数を有することはできない。
・活性(超常):君は困難な試練に打ち勝つために、神話パワーを呼び下ろすことができる。君は神話パワーを1回分消費することで、1d6をロールして今まさに行ったd20ロールの結果に加えることができる。この能力の使用は割り込みアクションを必要とし、元のロールの出目が明らかになった後に使用する。これによりロールの結果を変更することができる。この能力を使用することで得られるボーナス・ダイスは第4階梯の時点で1d8へ、第7階梯の時点で1d10へ、第10階梯の時点で1d12へと改善される。
・Surging Psionics
標準アクションとして、君は神話パワーを1消費することで、任意のパワーをパワーポイントを消費せずに使用することができる。この際、使用できるパワーは、自身のクラスパワーリストかつ自身の知っているパワーに限られる。パワーを発現する時、発現者レベルは2高いものとして扱われ、この発現者レベルまで増幅されるものとして扱う。また、このパワーにはパワー修正特技を適用させることも可能であるが、発現者レベルの範囲内で、サイオニック集束を消費する必要もあり、パワー修正が通常通り適用されるものとする。
・能力値:第2神話階梯に到達した時点で、君の選択した能力値1つは永続的に2だけ増加する。第4、第6、第8、第10階梯の時点で、君の選択する能力値1つが永続的に2だけ増加する。これは既に増加させた能力値でもいいし、他の能力値であっても構わない。2:知力、
・驚愕のイニシアチブ(変則)/Amazing Initiative:第2階梯の時点で、君はイニシアチブ判定に神話階梯に等しいボーナスを得る。加えて、君のターンにフリー・アクションとして神話パワーを1回分消費することで、そのターンの間に追加の標準アクションを1回行うことができる。この追加の標準アクションでは呪文の発動を行うことはできない。君はこの方法で1ラウンドに1回より多くの追加のアクションを得ることはできない。
道能力
・Expansive Understanding(変則)
任意のクラスサイオニック・パワーリストより、新しいサイオニック・パワーを階梯分修得することができる。君の階梯が上がった場合、新しいサイオニック・パワーを修得する。
また、神話パワーを1消費することで、修得パワーを1つ、別のサイオニック・パワーに変更することができる。
・神話特技追加(変則)/Extra Mythic Feat:君は神話特技1つを追加で得る。君は君の神話階梯の半分(最低1)に等しい回数まで、この能力を修得することができる。修得するたびに、別の神話特技を修得する。
・Mythic insight
クラス能力やパワーや呪文の効果により、洞察ボーナスの増加を適用する際、神話パワーを1消費することで、洞察ボーナスを2倍にする。 |
経験点 |
次のレベル |
|
|
|
呪文 |
発現者レベル:20
伝承者レベル:23
パワー・ポイント:343
ボーナス・パワー・ポイント:140
特技によるパワー・ポイント:2
適性クラスボーナス:20
合計:505PP
修得パワー数:20+装備他
0レベル:消費PP0 or 1
Detect Psionics
Sense Poison
1レベル:消費PP1 / DC25
Circumstance Shield
Precognition, Tactical
Inertial Armor(装備)
2レベル:消費PP3 / DC26
Strength of My Enemy
Resist Toxin
Banshee's Hearing(装備)
3レベル:消費PP5 / DC27
Battlesense
Withstand as One
Sharpened Edge(装備)
4レベル:消費PP7 / DC28
Battle Transformation
Slip the Bonds
Energy Adaptation(道能力)
5レベル:消費PP9 / DC29
Prowess as One
Psionic Revivify
Pierce the Veils(道能力)
6レベル:消費PP11 / DC30
Reposition
Heal Injuries
Dispelling Buffer
Trigger Power
Technique as One
Temporal Acceleration(道能力)
Clense Spirit(道能力)
Precognition, Greater(道能力)
7レベル:消費PP13 / DC31
Bend Reality
Cosmic Awareness
8レベル:消費PP15 / DC32
Barred Mind
9レベル:消費PP17 / DC33
Reality Revision
Timeless Body
武技修得数:15
武技準備数:8
スタンス数:4
スラッシング・ドラゴン
インナー・スフィア・スタンス
バトルドラゴン・スタンス
スウィフト・クロウズ
○ドラゴン・アサルト
リヴン・アワーグラス
ミニット・ハンド
タイム・スキッター
○レラティヴィティ・バースト
○テンポラル・ディストーション
シャター・ザ・アワーグラス
○ビート・ザ・クロック
Sゴッド・オヴ・アワーグラス・スタンス
○ハート・オヴ・ザ・タイムロード
○ブレイク・ザ・アワーグラス
ブロークン・ブレード
○フルーリー・ストライク
○スティール・フルーリー・ストライク
テンペスト・ゲイル
ゲイルブレイカーズ・スタンス
アイアン・ウインド
ブラック・ウインド
ハンティング・ゼファー
God of the Hourglass Stance / スロウやそれに類する効果、疲労と過労に完全耐性、不意打ちラウンドにも行動可能、50フィート以内でタイムストップやそれに類する効果が味方や敵によって発生した場合、標準アクションのみ可能。加えて、自身のターンに追加で移動アクションか標準アクションを行うことが可能。 |
|