装備品 |
アイテム | 重量 |
マイナーリング・オヴ・インナー・フォーティチュード 2/1 |
1 |
ベルト・オヴ・フィジカル・マイト+6 |
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ヘッドバンド・オヴ・アデュアリングカリズマ+6 |
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ハンディ・ハヴァサック |
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ディレイ・ポイズン・ワンド術者Lv6 40/50 |
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ディレイ・パラリシス・ワンド術者Lv6 /50 |
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クレリック用具 |
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バード用具 |
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レッサー・タリスマンオブフリーダム |
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ヒロイズムワンド Lv6 18/50 |
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ヒロイズムワンド Lv6 50/50 |
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レストレーション スクロール物質1000ダイヤ |
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スクロール・オヴ・ハイド・フロム・アンデッド |
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スクロール・オヴ・サイレンス |
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スクロール・オヴ・ヘルピング・ハンド |
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ワンド・オヴ・フリーダム・オヴ・ムーヴメント Lv7 17 |
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グレーター・タリスマン・オヴ・デインジャーセンス |
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ストーンスキン・ワンド Lv7 45 |
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バークスキン・ワンド Lv12 45 +5 |
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チャネルザギフト・ワンド Lv5 21 |
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デス・ウォード・ワンド Lv7 50 |
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ワンドオブフリーダムオブムーブメント lV7 50 |
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デスウォーデンズバンドリヤー |
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ウェポンコード:ナギナタ |
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ウェポンコード:ウコムの鉾 |
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アンブロジア*0 |
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ネクターオヴゴッズ*4 |
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グレーター・レストレーション・スクロール *3 5000ダイヤ |
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聖印 |
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運搬重量の合計 (硬貨含) |
3995.14 |
所持金 |
銅貨(cp) |
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銀貨(sp) |
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金貨(gp) |
196857 |
白金貨(pp) |
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軽荷重 |
0 |
頭上に持ち上げる =最大荷重 |
0 |
中荷重 |
0 |
地面から持ち上げる =最大荷重x2 |
0 |
重荷重 |
0 |
押し引き =最大荷重x5 |
0 |
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特技 |
ボーナス特技:《選択的エネルギー放出》
1:《戦闘発動》
3:《力場放出》
5:《武器熟練:ナギナタ》
7:《技能熟練:自然》
9:《秘術の遺産》
11:《秘術の遺産強化》
13:《エネルギー放出高速化》
15:《呪文高速化》
17:《上級秘術の遺産》
19:《早抜き》
神話特技
1:神話の道追加・マーシャル
神話パワー 5/5
活性(超常):君は困難な試練に打ち勝つために、神話パワーを呼び下ろすことができる。君は神話パワーを1回分消費することで、1d6をロールして今まさに行ったd20ロールの結果に加えることができる。この能力の使用は割り込みアクションを必要とし、元のロールの出目が明らかになった後に使用する。これによりロールの結果を変更することができる。この能力を使用することで得られるボーナス・ダイスは第4階梯の時点で1d8へ、第7階梯の時点で1d10へ、第10階梯の時点で1d12へと改善される。
呪文想起(超常)/Inspired Spell:君は神話パワーを1回分消費することで、信仰呪文を1つ発動することができる。この時君の術者レベルは2レベル高いものとして扱う。この呪文は君の信仰呪文リスト(または領域呪文リストか神秘呪文リスト)に存在するものでなければならず、信仰呪文発動クラスとして君が発動できる呪文でなければならない。君が任意発動する呪文の使い手なら、君は呪文を準備している必要も無いし、修得している呪文の一覧の中に存在していなくてもよい。この能力を使用する際、君は準備した呪文を消費する必要も、利用できる呪文スロットを消費する必要も無い。君はこの呪文に君が修得している呪文修正特技を適用することができるが、君が通常発動できる呪文スロットのレベルを超えてはならない。
執拗な治癒(超常)/Relentless Healing:君は半ば死体となったものに命を呼び戻すことができる。クリーチャーが1ラウンド以内に死亡したなら、君が(治癒)呪文を発動したりダメージを回復するクラス特徴を使用する際にフリー・アクションとして神話パワーを1回分消費することで、死亡したクリーチャーの傷を癒やすことができる。この治癒によりクリーチャーのヒット・ポイントが死亡する限界値を上回ったなら、このクリーチャーは息を吹き返し、新しいヒット・ポイントの合計で容態安定化する(ちょうどブレス・オヴ・ライフのように機能する)。そうでなかった場合、そのクリーチャーは依然として死んだままである。また、君は(キュア・ライト・ウーンズ呪文を準備していたが死亡したクレリックのように)生きていた時に自分自身を魔法的に治癒する能力を持った死んだクリーチャーに神話パワーを2回分消費することで、そのクリーチャーが修得している最も強力な治癒魔法か準備していた治癒魔法を起動させることができる。これによりヒット・ポイントが死亡する限界値を上回ったなら、そのクリーチャーは息を吹き返す。
決定的な打撃(超常)/Decisive Strike:即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、君のターン中にもかかわらず30フィート以内にいる仲間1人に1回の近接攻撃もしくは遠隔攻撃を直ちに行わせることができる。この攻撃ロールには君の階梯をボーナスとして加える事。この攻撃で生じたダメージは、全てのダメージ減少を無視する。この攻撃は仲間のターンにおけるアクションの総数としては扱わない。
拠点
ヒーロズフィースト
・ディレイポイズン
デイライト Lv20 200分
プロテクションフロエナジー火冷気酸電気音波Lv22
82/00/120/120/120 40分
レジストエナジー火冷気酸電気音波40分 Lv20 耐性30 200分
ライフ・バブルLv22 8時間
デス・ウォードLv11 24時間
コミュナル・エア・ウォークLv20
40分
バークスキンLv12
フリーダムオブムーヴメントLv7 70
ヒロイズムLv6
グッドホープ Lv20
マジックサークルアゲンストイーヴルLv22
コミュナル・ストンスキン
Lv22 130
Gヒロイズム Lv22
エンデュアエレメンツ Lv22
特徴
〔命運の厚意〕:命運は君を見守っている。君が何らかの種類に幸運ボーナス1つの効果を受けた時、そのボーナスは1上昇する。
〔対応者〕/Reactionary:君は子供の時にしばしばいじめられていた。しかし決してその仕返しをしなかった。その代わりに君は突然の攻撃を予期して、速やかに危険に対応することがうまくなった。君はイニシアチブ判定に+2の特徴ボーナスを得る。 |
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特殊能力 |
武器と防具の習熟:クレリックは全ての単純武器、軽装鎧、中装鎧、そして盾(タワー・シールドを除く)に習熟している。さらに、クレリックは信仰する神格の好む武器に習熟している。
オーラ(変則)/Aura:秩序、混沌、善、悪の神格を信仰するクレリックは、神格の属性に対応した特別に強力なオーラを発している(詳細はディテクト・イーヴルの呪文を参照)。
呪文/Spells:クレリックはクレリック呪文リストにある呪文を信仰呪文として発動することができる。
呪文を準備または発動するにはクレリックは最低でも10+その呪文レベルに等しい【判断力】能力値を有していなければならない。クレリックの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は、10+呪文レベル+クレリックの【判断力】修正値である。
エネルギー放出(超常)/Channel Energy:3+魅力回 9回 S17 10d6
属性に関わらず、クレリックはその信仰の力を聖印(あるいは邪印)から導くことで、エネルギーの波を放出することができる。このエネルギーは、導かれたエネルギーのタイプ、そして対象クリーチャーによってダメージを与えるか治癒することに使える。
善のクレリック(あるいは善の神格を信仰するクレリック)は正のエネルギーを導き、アンデッドにダメージを与える、あるいは生きているクリーチャーを治癒することができる。悪のクレリック(あるいは悪の神格を信仰するクレリック)は負のエネルギーを導き、生きているクリーチャーにダメージを与える、あるいはアンデッドを治癒することができる。中立の神格を信仰する中立のクレリック(あるいは特定の神格を信仰しないクレリック)は、正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかを選ばなければならない。一度選択がなされたらそれを変更することはできない。この決定はまたクレリックが任意発動できるのがキュア系呪文であるかインフリクト系呪文であるかをも決める(任意発動を参照)。
エネルギー放出はアンデッドか生きているクリーチャーのどちらか一方を対象とする、クレリックを中心とした30フィート半径の爆発を生じさせる。与えられる、あるいは治癒されるダメージの量は、1d6ポイント+レベル1を越えるクレリック2レベル毎に1d6(レベル3で2d6、レベル5で3d6、以下同様)である。導かれたエネルギーからダメージを受けたクリーチャーは意志セーヴによってダメージを半分にすることができる。このセーヴの難易度は10+クレリック・レベルの1/2+クレリックの【魅力】修正値である。治癒されたクリーチャーは、その最大ヒット・ポイントを超えて治癒されることはなく、余分な回復分は無視される。クレリックは1日に3+【魅力】修正値に等しい回数だけエネルギー放出を使用できる。エネルギー放出は機会攻撃を誘発しない標準アクションである。クレリックは自分を効果に含めるかどうかを選択できる。この能力を使うためには、クレリックは聖印(または邪印)を示すことができなければならない。
祈り/Orisons:クレリックは毎日いくつかの「祈り」、すなわち0レベル呪文を表:クレリックの1日の呪文数に従って準備できる。祈りは他の呪文と同じように発動できるが、発動しても消費されることはなく、何度でも使うことができる。
任意発動/Spontaneous Casting:善のクレリック(あるいは善の神格を信仰する中立のクレリック)は準備した呪文のエネルギーを事前に準備していない治癒の呪文へと変換することができる。クレリックは準備していた好きな祈りでも領域呪文でもない呪文を“失う”代わりに、その呪文のレベル以下のキュア系呪文(名前に“キュア”を含む呪文)を発動することができる。
秩序、混沌、善と悪の呪文:クレリックは自分自身、または仕える神格(いれば)の属性と逆の呪文を発動することはできない。呪文が特定の属性に関係しているかどうかは、呪文の解説に[秩序]、[混沌]、[善]、[悪]の補足説明として示されている。
ボーナス言語/Bonus Languages:クレリックはボーナス言語として天上語(セレスチャル)、奈落語(アビサル)、地獄語(インファーナル)を選択できる(それぞれ善、混沌にして悪、秩序にして悪の来訪者達の言語である)。これらはキャラクターの種族によるボーナス言語の選択肢に追加される
武器と防具の習熟:バードは単純武器全てに加え、ウィップ、ショート・ソード、ショートボウ、レイピア、ロングソード、サップに習熟している。バードは軽装鎧と盾(タワー・シールドを除く)にも習熟している。バードは軽装鎧を着用し、盾を使用している状態で、通常の秘術呪文失敗確率を被ることなくバード呪文を発動できる。ただし、中装鎧や重装鎧を着用している時に動作要素の必要な呪文を発動する場合は、他の秘術呪文の使い手と同様に秘術呪文失敗率を被る。マルチクラスのバードも、他のクラスから得た秘術呪文を発動する際には、通常の秘術呪文失敗率を被る。
領域/Domains:
天候の領域 Weather Domain
暴風の爆発(擬呪)/Storm Burst:3+[判]3 6回
標準アクションで、30フィート以内の敵1体に向けて爆発的な嵐を遠隔接触攻撃として飛ばすことができる。この嵐は1d6+2クレリック・レベルにつき1ポイントの非致傷ダメージを与える。さらに、対象は雨と風にもまれ、1ラウンドの間攻撃ロールに−2のペナルティを受ける。君はこの能力を1日3+【判断力】修正値回使うことができる。
雷の君主(擬呪)/Lightning Lord:レベル8の時点で、君は1日クレリック・レベルに等しい本数までの雷を落とすことができる。君は1回の標準アクションで好きなだけ雷を落とすことができるが、同じ対象に2本以上を落とすことはできず、どの2体の対象を取っても30フィート以内の距離に収まっていなければならない。その他の点に関しては、この能力はコール・ライトニングの呪文と同じように機能する
災害の副領域 Catastrophe
破壊的な一撃(超常)/Destructive Smite:3+[判]3 5回
ダメ+(Lv+4)/2
君は破壊的な一撃のパワーを得る:この超常能力により1回の近接攻撃はダメージ・ロールに君のクレリック・レベルの1/2(最低1)に等しい士気ボーナスを持つ。君は破壊的な一撃を、攻撃を行う前に宣言しなければならない。君はこの能力を1日3+【判断力】修正値回使うことができる。
致命的な天候(超常)/Deadly Weather:10R 7R
8レベルにおいて、君は天へと呼びかけて怒りを解放し、1日にクレリック・レベルと同じラウンド数続く決して変化することのない破壊の嵐の力を召喚することができる。この嵐はクレリック・レベル毎に5フィートの半径を持つ。毎ラウンド、嵐は以下の効果の1つを表す:豪雨(全ての〈知覚〉判定と遠隔攻撃ロールに−4)、暴風(〈飛行〉技能判定と遠隔攻撃ロールに−8)、豪雪(全ての地形の難易度が上がる)、落雷(コール・ライトニング呪文と同様)。さらに別の効果を天候に任せることもできる(GMが自由に決定する)。君はそれぞれのラウンドで効果を選ぶことができるが、続くラウンドに効果を繰り返すことはできない。それらのラウンド数は連続する必要はない。
呪文/Spells:バードの発動する呪文は秘術呪文であり、“呪文リスト”の項にあるバードの呪文リストから選択する。バードは修得している呪文をどれでも、事前の準備なしに発動できる。すべてのバード呪文には音声要素(歌、物語、音楽)が含まれている。呪文を修得および発動するためには、バードは10+その呪文レベルに等しい【魅力】能力値を有していなければならない。バードの呪文に対するセーヴィング・スローの難易度は、10+呪文レベル+バードの【魅力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、バードは各呪文レベルの呪文を、1日に一定の回数ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の数は、表“バード”に記されている。高い【魅力】能力値を持つならば、バードは1日の呪文数にボーナス呪文数を加えることができる(表“能力修正値およびボーナス呪文”を参照)。
前述の通り、バードは事前に呪文を準備する必要がない。バードは修得している好きな呪文を、その呪文レベルの1日の呪文数を使いきっていない限り、好きな時に発動できる。
バードの知識(変則)/Bardic Knowledge:バードはクラス・レベルの半分(最低1)をすべての〈知識〉技能判定に加算し、また修得していない〈知識〉技能についても技能判定を行なうことができる。
呪芸/Bardic Performance:4+8+22R
バードは〈芸能〉の技能を用いて周囲に魔法的効果を発生させることができる(望むなら自分自身にも効果を及ぼせる)。バードはこの能力を1日に4+【魅力】修正値に等しいラウンド数、使用することができる。1レベル以降、クラス・レベルが1レベル上昇するごとに、バードは1日に呪芸を使用できるラウンド数を2ラウンドずつ延長できる。毎ラウンド、バードはそのクラス・レベルに応じて、修得している呪芸のいずれかひとつを演じることができる。
1つの呪芸の効果を開始するのは1回の標準アクションであるが、それを毎ラウンド維持するのはフリー・アクションとして行なえる。呪芸の効果を変更するには、バードはそれまでの呪芸を止め、1回の標準アクションとして新たな呪芸を開始しなければならない。バードの呪芸は中途で途切れることはないが、バードが殺されるか、麻痺するか、朦朧状態になるか、気絶するか、あるいは毎ラウンドの呪芸を維持するためのフリー・アクションを取ることを妨げられると、即座に終了する。バードは同時に複数の呪芸を演じることはできない。
7レベル時には、バードは呪芸の開始を標準アクションではなく移動アクションとして行なうことができる。また、13レベル時には即行アクションとして呪芸を開始することができる。
各々の呪芸は、音声要素と視覚要素のいずれか、あるいは両方を有する。
聴覚喪失状態のバードは、音声要素のある呪文を発動する場合と同様に、20%の確率で音声に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚に依存した〈芸能〉技能を用いる呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。
呪芸が音声要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードの演奏が聞こえなければならない。また、これらの効果の多くは(説明に記載されているように)言語に依存する。聴覚喪失状態のバードは、20%の確率で音声要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。聴覚喪失状態のクリーチャーは、音声要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
呪芸が視覚要素を有していた場合、目標が呪芸の影響を受けるには、バードに対して視線が通っていなければならない。盲目状態のバードは、50%の確率で視覚要素を有する呪芸の使用に失敗してしまう。失敗した場合も、1日の使用回数制限に数える。盲目状態のクリーチャーは、視覚要素を有する呪芸に完全耐性を有する。
炎舞(超常)/Fire Dance:1レベルの時点で、炎の舞人は炎による攻撃から自分と他人を守るすべを学び、熱に耐えながら火を制御する方法を見出す。炎舞を行うラウンド毎に、炎の舞人は〈芸能:歌唱もしくは舞踏〉判定を行う。バードの30フィート以内にいる仲間が着火したり、[火]効果や酷暑の影響を受けた場合、[火]に対するセーヴィング・スローの代わりにバードの〈芸能〉判定の結果を用いることができる。バードの30フィート以内にいる仲間は熱中症にかかったとしても、バードがこの呪芸を維持している間は暑さにさらされても疲労状態にならない。炎舞は音声要素もしくは視覚要素を持つ。この能力は打ち消しの調べを置き換える。
散逸の演技(超常)/Distraction:バードは1レベル時点で、自身の演技でもって視覚に依存した魔法効果を相殺することができる。散逸の演技を1ラウンド使用するごとに、バードは〈芸能:演劇〉、〈芸能:お笑い〉、〈芸能:舞踏〉、〈芸能:朗誦〉のいずれかの判定を行なう。バードの30フィート以内にいる、幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃の影響を受けているクリーチャーは、自分がロールしたセーヴィング・スローの結果とバードの〈芸能〉判定の結果を比べ、どちらか高いほうをそのセーヴの結果とすることができる(この対象にはバード自身も含まれる)。すでに持続時間が“瞬間”でない幻術(紋様)や幻術(虚像)の魔法攻撃を受けているクリーチャーが散逸の演技の効果範囲内にいる場合、そのクリーチャーは散逸の演技を1ラウンド見るごとに1回、その魔法効果に対して再度セーヴを行なうことができる。ただし、そのセーヴの結果には、バードの〈芸能〉判定の結果を用いなければならない。散逸の演技はセーヴをすることができない効果に対しては何の効果もない。散逸の演技は視覚要素に依存する。
恍惚の呪芸(超常)/Fascinate:バードは1レベル時点で、自身の芸能の力でもって1体以上のクリーチャーを恍惚状態にすることができる。恍惚状態にするクリーチャーはバードの90フィート以内にいて、視覚と聴覚の両方でバードを知覚でき、なおかつバードに注意が向いていなければならない。また、バードもそのクリーチャーを見ることができなければならない。付近で戦闘が行なわれたり、その他の危険にさらされるなどして注意が他に向いていたりする場合も、この能力は働かない。バードはこの能力を1回使用することにより、クラス・レベル1の時に1体、以降3レベル毎に+1体のクリーチャーを目標にすることができる。
効果範囲内にいるクリーチャーはそれぞれ、意志セーヴ(難易度10+バード・レベルの1/2+バードの【魅力】修正値)を行い、成功すれば効果は無効化される。クリーチャーが意志セーヴに成功した場合、以後24時間、そのバードは同一クリーチャーを恍惚状態にする試みをすることができない。セーヴィング・スローに失敗した場合、そのクリーチャーはバードが芸能を繰り広げ続けている間、静かに座ってそれに見入ってしまう。恍惚状態にある間、目標は〈知覚〉のような、反射的対応として行なう技能判定に−4のペナルティを受ける。何か潜在的な脅威が生じた場合、目標は再びセーヴィング・スローを行なう。明白な脅威、たとえば誰かが武器を抜いたり、呪文を発動したり、目標に対して遠隔武器の狙いを付けたりした場合は、自動的に呪芸の効果は破られる。
恍惚の呪芸は心術(強制)、[精神作用]の能力である。恍惚の呪芸の機能は、音声要素および視覚要素に依存する。
勇気鼓舞の呪芸(超常)/Inspire Courage:+3
バードは1レベル時点で、自身の芸能でもって味方(自分自身を含む)の勇気を鼓舞し、恐怖をうち払い、戦闘能力を向上させることができる。この作用を受ける仲間は、バードの芸能を知覚することができなければならない。作用を受けた仲間は(魅惑)および[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+1の士気ボーナスと、攻撃ロールおよび武器ダメージ・ロールに+1の技量ボーナスを得る。レベル5の時点および、以後6レベル毎に、このボーナスは+1ずつ増加していき、最大で17レベル時の+4となる。勇気鼓舞の呪芸は[精神作用]の能力である。勇気鼓舞の呪芸には音声要素と視覚要素のどちらでも使用できる。ただし、バードは自身の芸能を演じ始める前にどちらの要素を使用するか決定せねばならない。
炎の凝視の歌(超常)/Song of the Fiery Gaze:3レベルの時点で、炎の舞人は仲間に一切の歪みを生じさせることなく炎を見通す能力を与えることができるようになる。バードの30フィート以内にいてバードの呪芸を聞くことのできる仲間は皆、火、霧、煙をペナルティなく見通すことができるようになる。ただし、通常通りものが見えるほどの明るさがなければならない。これはオラクルの炎の凝視の啓示と同様に機能する。炎の凝視の歌は音声要素を持つ。この能力は自信鼓舞の呪芸を置き換える。
止炎(超常)/Fire Break:6レベルの時点で、炎の舞人の呪芸は他人から炎を遠ざけるようになる。バードの30フィート以内にいてこのバードの呪芸が見えるか聞けるかする仲間は皆、呪芸が続く限り[火]に対する抵抗20を得る。11レベルの時点で、この抵抗は30に増加する。止炎は音声要素もしくは視覚要素のいずれかを持つ。この能力は示唆の詞を置き換える。
火扇(超常)/Fan the Flames:8レベルの時点で、炎の舞人はバードの修得呪文にバーニング・ハンズ(1レベル呪文)、フレイミング・スフィアー(2レベル呪文)、ファイアーボール(3レベル呪文)を加える。この能力は悲運の葬送歌を置き換える。
武勇鼓舞の呪芸(超常)/Inspire Greatness:クラス・レベル9以上に達したバードは、自身の芸能の力でもって自分自身または30フィート以内にいる同意する味方1体の武勇を鼓舞し、戦闘能力を高めることができる。レベル9以降3レベル毎に、バードが1回の呪芸の使用で目標にできる味方が1体ずつ増加する(最大、レベル18時の4体まで)。武勇鼓舞の呪芸が効果を発揮するには、目標すべてはバードを視覚および聴覚で知覚できなければならない。武勇を鼓舞されたクリーチャーは2ボーナス・ヒット・ダイス(d10)と、それに相応した(ボーナス・ヒット・ダイスに、目標の【耐久力】修正値を適用した)量の一時的ヒット・ポイント、攻撃ロールへの+2技量ボーナス、頑健セーヴへの+1技量ボーナスを得る。このボーナス・ヒット・ダイスは呪文の効果を判断する際に通常のヒット・ダイスとして数える。武勇鼓舞の呪芸は[精神作用]の能力であり、音声要素と視覚要素の両方に依存する
初級秘術呪文/Cantrips:バードは表“バードの修得呪文数”上の“修得呪文数”の項目に記載されているとおりの、一定数の初級秘術呪文、すなわち0レベル呪文をいくつか知っている。これらの呪文は他の呪文と同様に発動できるが、いかなる呪文スロットを消費することもなく、再度使用することができる。
万能なる芸(変則)/Versatile Performance:クラス・レベル2に達した時点で、バードは1種類の〈芸能〉技能を選択することができる。そしてその〈芸能〉に関連する技能のボーナスの代わりに、その〈芸能〉技能ボーナスを使用することができる。この方法で入れ替えを行なった場合、バードはクラス技能のボーナスを含む〈芸能〉技能の合計を、関連する技能のボーナスとして(その技能を修得しているかどうか、クラス技能であるかどうかに関わらず)用いることができる。6レベル以降、4レベル上昇するごとに、バードは追加で1つの〈芸能〉種別を、入れ替えに用いる技能として選択することができる。
〈芸能〉種別およびそれに関連する技能は以下のとおり:朗誦(〈交渉〉、〈真意看破〉)
熟達者(変則)/Well-Versed:クラス・レベル2に達した時点で、バードは他のバードの呪芸、および[音波]効果に対して抵抗を持つようになる。バードは、バードの呪芸、[音波]および[言語依存]の効果に対するセーヴィング・スローに+4のボーナスを得る。
博識(変則)/Lore Master:クラス・レベル5に達した時点で、バードはさまざまな知識に精通するようになり、バードがランクを有するすべての〈知識〉判定について出目10ができるようになる。出目10を選択せずに、通常通り判定を行なうこともできる。さらに、1日に1回、1回の標準アクションとして、〈知識〉判定に出目20することが可能になる。このときの〈知識〉の種別はどれでも構わない。5レベル以降、6レベル上昇する毎に、この能力を1日に使用できる回数は1回ずつ増加し、最大で17レベル時の1日3回となる。
秘術の絆(超常)/Arcane Bond:1レベルにおいて、君は同レベルのウィザードとして秘術の絆を得る。使い魔や絆の品の力を決定する際、君のレベルはウィザード・レベルと加算して判断してよい。この能力は君が使い魔と絆の品を同時に使用することを認めるわけではない。1日に1回、君は絆の品によって、修得している呪文のいずれか1つを発動することができる(ウィザードの絆の品とは異なり、呪文書に記されている呪文のいずれか1つを発動するのではない
新たなる秘術(変則)/New Arcana:9レベルにおいて、君は修得呪文リストにウィザード/ソーサラー呪文リストのうち1つを追加できる。この呪文は君が使用できるレベルの呪文である必要がある。13レベル、17レベルでも同様に1つ追加できる |
経験点 |
次のレベル |
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呪文 |
バード 10+5+X
1 2 3 4
Lv 5 4 4 2
魅 2 2 2 2 27
合 7 6 6 4
習得
Lv0
・リードマジック
・メイジ・ハンド
・ディテクト・マジック
・ライト
・オープン/クローズ
・サモン・インストゥルメント
Lv1 6 7/7
・ハイトゥンドアウェアネス
・グリース
・リムーヴ・フィアー
・タッチ・オヴ・グレイスレスネス
・アニメイト・ロープ
b:バーニング・ハンズ
Lv2 5 6/6
・ヒロイズム 士気B+2
攻撃、セーヴ、技能
・ミラー・イメージ
・グリッター・ダスト
・ヴァーサトル・ウェポン
b:フレイミング・スフィア―
Lv3 4 5/6
・グッド・ホープ 士気B+2
攻撃、ダメージ、技能、セーヴ、能力値判定
・アーケインコンコーダンス
・リムーヴ・カース
・ヘイスト
s:アヴレーティブ・バリアー
b:ファイア・ボール
Lv4 3 2/3
・ヒロイック・フィナーリ
・ヴァーチュオソ・パフォーマンス
・ダンス・オヴ・ア・ハンドレッド・カッツ
S:ストーンスキン
S:シャドウ・カンジュレーション
クレリック 10+3+X
0 1 2 3 4
Lv 4 4+1 4+1 4+1 4+1
判 2 2 1 1 22
合 4 6+1 6+1 5+1 5+1
5 6 7 8 9
Lv 4+1 4+1 4+1 4+1 4+1
判 1 1
合 5+1 5+1 4+1 4+1 4+1
Lv0 4
・レジスタンス
・ガイダンス
・クリエイト・ウォーター
・メンディング
Lv1 6+1
・ディヴァイン・フェイバー
・ブレス
・シールド・オヴ・フェイス 反発B
・シールド・オヴ・フェイス
・コマンド
>オブスキュアリング・ミスト
Lv2 6+1
グレイス
・グレイス
・グレイス
・レジスト・エナジー
・オーギュリィ
・レジストエナジー
>フォッグ・クラウド
Lv3 5+1
・マジック・サークル・アゲンスト・イーヴル
・プロテクション・フロム・エナジー
・ウィンド・ウォール
・デイライト
・コミュナル・レジスト・エナジー
>コール・ライトニング
LV4 5+1
・デス・ウォード
・ディヴァン・パワー
・デス・ウォード
・ディヴァイン・パワー
・エア・ウォーク
>スリート・ストーム
Lv5 5+1
・ブレス・オブ・ライフ
トゥルーシーイング
・ブレスオブライフ
・高速化ディヴァインフェイヴァー
コミュナル・エア・ウォーク
>アイス・ストーム
Lv6 5+1
・ヒール
・ヒール
・ヒール
・ヒール
・グレーター・ディスペル・マジック
>コントロール・ウィンズ
Lv7 4+1
・レッサークリエイトデミプレイン
・グレータースクライイング
・グレータースクライイング
・イセリアル・ジョーント
>コントロール・ウェザー
Lv8 4+1
・フライトフル・アスペクト
・高速化ディヴァインパワー
・高速化ディヴァインパワー
・高速化ディヴァインパワー
>アースクウェイク
Lv9 4+1
・ミラクル
・ミラクル
マス・ヒール
マス・ヒール
>ストーム・オヴ・ヴェンジェンス |
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